浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

文化の日 障害児支援ルームめだか&積志ふれあいコンサート

笠井新田に障害のある子のための支援ルームができ、開所式があった。今年3月でゆうあいの里を定年退職された清水さんが、障害のある子どもやその親のためにと、自分の家の倉庫を改装して、つくったものだ。すぐに40名もの登録希望者が出たというから、本当に長い間、親たちが待ち望んでいた念願の施設だ。

まだ、笠井新田ができたばかりだが、すでに「次は三方原にも。。。」という声が親たちがあるようだ。

障害のある子どもたちが、安心して地域で過ごせる居場所は、もっともっと欲しいものだ。どういう仕組みで応援していったらいいのか、一緒になって考えていきたい。

午後は、文化の日恒例の「積志ふれあいコンサート」。
積志地区内にある4つの小学校、2つの中学校、私立の中・高校、そして社会人の金管バンドや吹奏楽部の演奏が
いっぺんに聞くことができる。

圧巻は、約300人全員で演奏する「威風堂々」。

毎年聞いているが、毎年感動する。

年齢が違っても、同じ舞台で演奏するって、ステキだなと思う。