今日の一般質問の答弁を聞いていて「おいおい、話が違うんじゃないの」とつっこみたくなった。
「インターナショナルモザイカルチャー」(立体花壇の国際博覧会)2009年の開催地に浜松市が正式に決まった。それについて本会議場で一般質問があった。
これまで総事業費は7億円と聞いていたが、答弁では13億円と、いつの間にか倍近くになっている。「イベント費用とは別に費用はかからないか」と2ヶ月前に聞いた時は「ない」と答えていたのに、「フラワーパークの改修費用がかかる」と答えている。
2ヶ月かそこらで、こうも違ってきてしまうのはなぜなんだろう。
ごまかされないようにしなくっちゃ。チェック、チェック。
メイン会場のフラワーパークの入場者数を30万人から50万人に修正し、協賛金をさらに集めるので、市の負担は4億円で変わることなく、総事業費が13億円になったという。
約2ヶ月の開催で、お金を払って入場する人が50万人も果たしてくるんだろうか。そのための戦略はあるのだろうか。
「やらまいか」でやってみて、目標に達せませんでしたから、市からの補填してくださいでは困る。
さらにチェック、チェックしていきたい。