「何の仕事なの？」と言われるくらい、わたし１日のうちにいろんなことにしている。
今日は、２時間だけの「女優」。
ヒロミという女子中学生役。
「親たちのエンパワーメントフォーラム実行委員会 ケータイ部会」（通称／親エンパ）が小中学校で開催している劇の一役だ。
今日は丸塚中学の家庭教育講座に呼ばれた。
「そー！だよねー。うちらもあんな彼氏，欲しいよねー。」とか
「うっそー、まじぃ？それって、援交でしょ？やばくない？？」とかっていう台詞を
中学生のイントネーションをまねて演技している。イントネーション難しい。
「親エンパ」は、ケータイやインターネットが子どもたちがどのように使っていて、どのように子どもに接していったらいいかを考える一緒に考えるために、「フォーラムシアター」という手法を使って、保護者や地域の人たちと一緒になって考える場をつくる活動をしている。
日に日に、子どもたちをめぐる環境は変わり、劇のシナリオも毎回新しい現実が追加される。
＊最近は援交（援助交際）のことを「さぽ」と言うらしい。
演技でも中学生役をやると、中学生の気持ちになるから不思議だ。
あきらめないで、子どものこと、一緒に考えようよ。
＊今回の模様は、浜松ケーブルテレビで放映されているようです。
私、女優でテレビデビューってこと？きゃあ〜〜
