今日は東に向かい、掛川の「とうもんの里」と御前崎の文具やさん「BUNGBOX」に行ってきた。
「とうもんの里」の指定管理者になっているNPO法人とうもんの会の理事長さんは、以前からの知り合い。
新聞で開設を読んで、行きたいって思っていたんだ。ようやく訪問することができた。
「田園空間博物館、南遠州とうもんの里、総合案内所」というらしいが、まず田園空間博物館っていうのが新しい言葉でなんだかわかりにくい。
園空間博物館とは、農村空間全体を、伝統的な農業施設や美しい自然・農村景観にあふれた『屋根のない博物館』として
とらえるものだそうで、国の農業施策のひとつのようだ。（遊びに行っても、すぐに仕事に結びつけてしまう悪いくせ）
地域全体を博物館にとらえる発想は、この田園空間博物館だけでなく、エコミュージアム構想など、様々な地域で行われている。
浜松市でも検討がなされているようだ。
来た方々に「地域全体が博物館」という発想をどう持ってもらうのか、ここが鍵かな。
さらに東に、御前崎市にある友達の経営するBUNGBOXへ。
文具大好きな私としては、楽しい空間。
仕事の効率があがりそうな文具をチョイスしたよ。
