大瀬小学校で今年度からボランティアさんによる「外国人の子どもの学習支援」をしていると聞いたので、
実際の様子を見に行ってきた。
家庭で、宿題を見てあげている感じだ。
宿題を見てあげながら、学校での様子、家庭での様子を聞き、親でも先生でもない、第3者との関わりをつくっているようだ。
いろんな人たちが外国から来た子どもたちと関わることで、その子どもたちが別の絆を持つことができる。
浜松は、全国でも日系ブラジル人、日系ペルー人が多い地域だ。
そして、その子どもたちの教育は、重要な課題だ。
教育は「人」をもっとも必要とするもの。財政が厳しい中で、こうした人件費をどう生み出していくか、総合的に考えていかなくてはならない。
浜松市では「浜松市外国人子ども教育支援事業計画」を策定しました。
http://www.city.hamamatsu-szo.ed.jp/shikyoi/gaikokujin/mokuji.HTM