浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

予算を読む会

昨日、約30人の参加者を迎えて、予算を読む会を開いた。

自分で企画しながら、一般質問よりずっと緊張する「予算を読む会」。やらなきゃよかったと始まる前は毎回思う。

数字だけの並ぶ浜松市の予算を私の視点で編集をし、報告。参加者の人から質問や意見がどの分野から出てくるのか、わからないから、すごく緊張する。

知らないこともあるけど、参加者の人たちの中から、答えてくれる人がいてたりしてそれはそれで面白い。

でも、この緊張感が私を育ててくれるだよね。

浜松市政向上委員会主催の予算を読む会以外に、障がい関連の予算を読む会など市民団体の方が開催してくれる。
こうした予算を読む会は、本来は議会が主催してやるのが筋だと私は思う。
例えば、厚生保健委員会が予算審議に市民の意見を活かすために、意見交換会を開くってありだと思う。