一般会計2546億円(昨年度より122億円、4.6%減)を含む平成21年度予算が発表になりました。これからじっくり読み込んで、徐々にこのブログでも紹介しますね。
また、恒例の「予算を読む会」「福祉の予算を読む会」も開きますので、興味のある方はぜひ来てね。
(最後に紹介しておきます)
いくつかの事業の予算額が納得のいかない数字だったので、それぞれの担当課に「どうしてこの金額になったのか」と聞いてみると、一応に「財政に切られたから」と言う。財政課に聞くと、「部内の枠予算になっているから、担当が出したものだ」と言う。どっちが正しいの?
どうしてこの数字になったのか、わかるようにして欲しいだけなんだけど。
予算策定プロセスの公表がやっぱり必要だ。
●「福祉の予算を読む会」
私が福祉関連の予算を報告します。特に障がい者に関する予算、子どもに関する予算が中心です。みなさんの疑問や意見を聞き、厚生保健委員会の審議にも活かしていきます。
3月4日(水)午前10時から
市役所8階 第5委員会室
市の担当者も同席してもらう予定
主催/浜松市政向上委員会 浜松の福祉を考える会
●恒例の「予算を読む会」
21年度予算がどんなものなのか、わかりやすく報告します。
3月5日(木)午後7時から
ザザシティ中央館5階 パレット和室
主催/浜松市政向上委員会
資料の用意の関係がありますので、事前に参加の申込をいただけるとうれしいです。
megu@megumi-happy.net