浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

知らせるためのアクション!


先日の中学生からの質問に刺激を受けて。
知らせるためのアクションツールを考えてみました。

お金があれば、テレビCMや折り込みちらしを打てるけど、お金をかけずに知恵で勝負。

色々組み合わせ、アクションプランをつくり、楽しくアクションしましょ。


●まずは準備
誰に伝えたいか、具体的な人を想像しよう。
同級生の男子なら、どういう形でどう伝えると伝わるかな?
お母さんなら、どうかな?
市長なら、どうかな?

その上で、調べたことをわかりやすい言葉、伝わりやすい言葉、インパクトのある言葉にする。
写真とか、イラストとか、ビジュアルに訴えるものを探したり、つくる。

ちらし、パネル、DVD、オブジェなどにしてみよう。


●口コミ大作戦/まずは、知り合い、友だちから 
身近な人にまず話してしてみよう。どういう反応するかな。
 
●みんな集まるところで、発表するのもいいね。
 パネル展示
 プレゼンテーション
 街角インタビュー(シールを貼っていくもの)、
 小さな子ども対象なら、紙芝居もいいかも
 堅く、シンポジウムとか、フォーラムとか。
 劇やオペレッタに仕立てるのも面白い。

●署名を集めることで、知らせるって方法もあるね。
ホワイトバンド、○○リボンっていう手もあり。

●ネット(HP、ブログ、メール)は、今時は必須ね。
魅力的な書き方をしているページを参考に

●古典的だけど、新聞投稿も

●新聞、テレビで取り上げてもらおう。
 マスコミが取り上げるには、ニュース性があることが必要。
 自分たちが関わっている何がニュースなのか、はっきりさせ、取材してもらえるように連絡してみよう。


●市や議会へもアクション
 市がすべきことがあるようだったら、市長宛、議長宛に要望書を提出してみよう。
 中学生の意見でもしっかり聞くよ。
 
 
めぐみは、みなさんのアクションプランづくり、お手伝いします。

「政治は議員だけのものではありません。みんなでアクション!」
(めぐみの1期目のキャッチフレーズ)