浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

バーチャル浜松市議会 in 横浜

ローカルマニフェスト推進地方議員連盟主催のマニフェスト模擬議会・浜松市長への代表質問「一問入魂!マニフェスト型議員はこう質問する!」を傍聴!!

3人の代表(元ローカルマニフェスト推進地方議員連共同代表)が、3つの異なる立場(市長を応援しなかった会派代表、是々非々、市長を応援の会派)から、バーチャル浜松市を舞台に質問。鈴木康友市長もバーチャルだからと言いながらも、自分の言葉で浜松市政を想像して答弁。(本音がポロってこぼれていたよ)

●総合計画とマニフェストについて
●県直轄補助金について
●議会へのスタンスについて
マニフェストの設営について

などなどについて質問。

他の議会の議員だけに、各々の議会の「やり方」を透けてみえて、面白かった。
いつもの鈴木市長は、本来の議会では職員が作成した原稿を読むことが多いが、今回は自分の言葉で発言。その方がぐっとわかりやすい。

次の議会では、市長の本音がこぼれる答弁を引き出すようにしなくちゃ。

今回、一問一答方式、プロジェクター使用で行われたため、傍聴していてわかりやすく、議論が詰められていった。
こうした方式は議員の資質を問われてくるだろう。

江藤山梨学院教授は、
マニフェスト型議員の質問は
1、首長マニフェストの監視、促進、具体的提案
2、首長マニフェストの修正、載っていないことを逆提案
3、自分や会派のマニフェストにのっとっての質問

とまとめた。

今回学んだこと、次回の質問に生かしたい。