浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

段取り力を料理で鍛える


仕事は、段取りでほとんど決まると言われるけど、それを鍛えるのには料理が一番だと私は思う。
でも、1食分だけでは、段取り力は養われない。


食材選びから、その日、1週間、1ヶ月、そして非常用を見通し、栄養や献立を考えながら、段取りをしていく。



宅配が届いた日や買い物を行った日は、食材をその日に食べる用、1週間で食べる用、1ヶ月で食べる用に分け、それぞれ切ったり、ゆでたり、たれに漬けたりし、煮たりと下処理をし、冷蔵庫、冷凍庫に入れておく。

段取りがしっかりしてあると、後の日はずいぶん楽になる。

朝に、朝食、お昼のお弁当、夕食と用意をしていくが、この段取りがしてあると、短時間でこなせることができる。

寝坊してもちゃんとできるよう、非常用も冷凍庫に入れて用意。

料理の段取りは、仕事の段取りの修業。


どんどん入ってくる情報を、すぐ使うのか、今取り組んでいるテーマに使うのか、今後課題になるのかななどと選別し、それぞれ下処理をしておく。

さあ、下処理しておいた情報をどう段取りしようか。
9月議会でも、料理で鍛えた段取り力を活かしていこう。