浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

なぜに隠すのか?

11月議会は、資料を出し渋る職員との攻防が続いた。



先のブログで書いた「元気回復ふるさと雇用事業」も、なかなか全体像が見える資料を手にすることができなかった。公募要領の中に、「提出書類は情報公開の対象になります」という文言を見つけて、それを盾にようやく出てきたのは、委員会開催日の前日。

もうひとつ反対をした「小中学校のパソコン購入契約締結」に関する資料も出てこなかった。
私の手元に着いたのは、採決の終わった後だった。

781台のパソコンが、2億6500万円!という金額、そして6つの地域に分かれて入札したのに、6つとも同じ業者が応札したこと、応札率が平均92.8%(高いところは96%)に驚き、詳細を求めたのだが。。


また、情報公開条例に基づき、「次世代育成支援推進本部の議事録」の公開を求めたが、部分公開(メモ)となったために、「異議申立て」をした。本会議上で、他の議員がその会議録を読み上げているのに、私には部分公開というのは、納得できない。

異議申立てをしたら、審査委員会に諮問をするとの通知がきた。

本当のことを知るのに、こんなに時間がかかるとは。。。

でもさ、隠せば隠すほど、なんかあるんじゃないかって、勘ぐりたくなるんだよね。