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浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

2011年は、若者支援の仕組み構築

日記

新しい年が明けました。
本年は、さらにブログでの情報発信、意見交換を充実させていこうと思います。

どしどし感想、意見お待ちしています。

さて、今年は統一地方選挙の年です。
浜松では、浜松市長選挙、浜松市議会選挙、静岡県議会選挙が4月10日投票日で予定されています。
私も改選となります。現職議員として、まずは与えられた責務を十分果たしていくことを一番とし、それについて、皆さんの評価をいただけるように頑張っていきたいと思います。

今年は、特に3点を重点に取り組んでいきたいと思っています。
本日は1点目の「若者支援の仕組み構築」についてです。

●若者支援の仕組み構築

 
 数年前から、私のところに高校中退者や不登校の子どもや保護者、またひきこもりの青年からの相談が増加しています。それぞれに本人や家族に背景があり、それは複雑に絡み合っていて、解きほどいていかないと解決できないのですが、総合的かつ継続的に支援できる窓口はありません。さらに分割された相談先で相談しても、支援するメニューがほとんどないのが現状です。


 若者の中には、親からの虐待やネグレクト、DV、貧困などの中で、なんとか生き延びてきた子どもは少なくありません。乳幼児とは違い、直接的な生死と遠くなるため、どうしても児童相談所などの相談では優先順位が低くなる傾向があります(児童相談所は、虐待件数が増える中で少ない職員で精一杯対応しているので、仕方がないのですが)。また、15歳以上になると、児童養護施設には新規での入所しにくくなり、結局家庭に戻るか、「あちこち」にふらふらするしかなくなっています。

心ある大人の方々が、そうした子どもたちを支えているケースは、浜松にもあるのですが、やはりそれでは救われる若者は限られています。「仕組み」として整えていかなくてならないと思います。

国では、昨年7月「子ども・若者ビジョン」を定め、施策の基本的方向として
「すべての子ども・若者の健やかな成長を支援する」
「困難を有する子ども・若者やその家族を支援する」
「子ども・若者の健やかな成長を社会全体で支えるための環境を整備する」

としています。
http://www8.cao.go.jp/youth/wakugumi.html


浜松でも、若者支援の仕組みを構築していきたいと思います。

現在、子ども・若者支援をしているNPOや個人のネットワークづくりをしています。
活動している団体や個人の方、ご連絡をください。

 
<データ>
*三月末現在、中学卒業時に進学も就職も決まっていない生徒が、浜松市だけで毎年130名。