浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

選挙カーいる?いらない?

普段の活動に加えて、4月に向けての準備を始めた。

毎回、悩ましいのは「選挙カー」をどうするかだ。

私はこれまでの3回とも、「寝ている子どもが起きてしまうから」とスピーカのついていない大きな看板をつけた車をつくり、連呼のない動く看板として利用していた。

連呼しなくては名前を覚えてもらえないのではないかとの不安は大きかったが、自分が嫌なことは人にもできないと貫いてきた。

今回、準備に当たって、スピーカのない車そのものが必要かどうか、動く看板として効果があるのかどうか、そもそも人は何を基準に投票をしているのか。。

選挙活動に使用する車には、公費の負担が担保されている。
浜松市の場合、1人の候補者の限度額として、

車のレンタル費用15,300円×9日=137,700円
運転手への謝礼 12,500円×9日=112,500円
ガソリン代66,150円
限度額合計/316,350円

満額使う候補者はいないとのことだが、私のこれまでの経験から
約20万ほどはかかるかな。

今の選挙制度の中では、選挙カー無しにどんな活動ができるのか。ネット解禁もまだの中で、無所属の場合どうやって主張や名前を伝えることができるのか。

う〜〜ん、悩ましい。

みなさんはどう考えますか?