浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

毛布の積み込み

21日、市民から被災地の方たちのためにと浜松市社会福祉協議会に集まった毛布の積み込みボランティアに参加した。

被災地に送った「毛布」は2,595枚。
山形県米沢市の県外避難所に届けられたそうだ。
毛布の運搬カンパも、384,296円集まった。

社協さんからの話。
義援金は集まっているが、ボランティアを支えるための「お金」も必要。例えば、物資を運ぶためのガソリン代、トラック代、人件費など。「ボランティア支援募金」のようなことをしたいと。



私も一度新潟で起こった水害のボランティアに行ったことがある。
三条市のボランティアセンターに登録をし、その上でチームで
清掃ボランティアにあたった。私が行った時は、泥まみれになった
部屋の清掃。1軒の家をするだけでもしんどい作業だった。
ボランティアコーディネターさんがテキパキと指示を出していて、
こういう人が浜松でもたくさん欲しいなと思い、
その後、災害ボランティア議員連盟に入り、全国の地方議員の
皆さんと災害ボランティアについての調査研究をしてきたところだ。

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市民の方々が安心してもらえるためには、安心できるような備えが必要だ。

今回「想定外」と言われているが、想定外があってはならないと思う。
そのためにも、早急に今の地域防災計画を見直さなくてはならないと思う。