シンポジウム 〜福島から浜岡へ〜「浜岡原発とどう向き合うか」
福島から南相馬桜井市長をお招きするとともに、浜岡原発の「永久停止」宣言を発した牧之原西原市長の参加を得て、浜岡原発の今後について、参加者と一緒に考えるシンポジウムです。
基調講演
清水修二 福島大学副学長
桜井勝延 南相馬市長
西原茂樹 牧之原市長
場所 浜松アクトシティコングレスセンター31会議室
日時 4月14日午後1時30分開演
資料代 1000円
主催:はままつ「政経・文化」フォーラム
連絡先:053-452-7281
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みんなで決めよう!
〜浜岡原発再稼動の是非は県民の意思で!〜
静岡県は原発立地県。福島原発のように事故が起これば、原発は私たちの身体に重大な影響を及ぼし、自然は汚され、産業や雇用に壊滅的な影響が及びます。更にふるさとに帰還できない人々が出てきます。
しかしその一方では、原発は産業や生活を支えてきた電力供給に、一定の役割を果たしてきた事も事実です。
このように、我々の生活に重大な影響を与える原発のあり方については、県民が直接そのあり方を決めようではありませんか。一部の「専門家」や電力会社に任せるのではなく、県民全体の意見を「投票」の形で集約し、はっきりとした意思表示が必要です。
この活動は、地方自治法(条例の制定・改廃に関する直接請求)に定められた活動です。単なる署名活動とは異なり、知事や県議会に対する一定の拘束力があります。
ぜひ、県民投票の実現に向けて、署名を集めることができる「受任者」になりませんか?