久しぶりに市役所へ。
これまでの市民活動スタイルが、「こんなニーズがあります。ですから、これを市でやって欲しい」という要望型だったとしたら、
新しい市民活動スタイルは、「こんなニーズがあります。私たちはお金をどこからか調達しますので、一緒にやりましょう」という協働型。
後者の協働型を今回提案したところ
「ニーズはわかるが」と前置きしたあと、
「つくっていただいた文章を添削することはできますが、、、、」
「一つのNPOとだけ協働できない」
「公式な会議、委員会ではないので、、、
あら?
市民協働って、市役所のお手伝いだけじゃないよね。
添削しますと聞いて、笑える。
「うけ」を狙ったのかと。。。
さらに、
「言い忘れていましたが、3週間前に異動してきたので、
よくわからないのです」
と管理職であるはずの課長補佐。
私たちの市は、大丈夫なのかしらと心配になった一日でした。