元目町にある「はままつ櫛」の工房へ。
幕末時代の副業から始まった櫛づくり、現在まで続く。一度途絶えそうになったが、復活。
櫛にまつわる話をたっぷり伺う。
私は薩摩つげを使ったとかし櫛と小国神社の神木から作った富士山型の櫛を購入。本格的だから、高いと思ったら、意外にお安いの。ちなみに私が購入した「とかし櫛」は4000円。プレゼントにもいいでしょ?
動力使わず、すべて手づくりがはままつ櫛の特徴で、一日せいぜい2つくらいしかできないだって。
髪をとかすと気持がいいので、何度も髪をとかす。櫛を入れてもがさがさしない。
最終段階で、鹿の角で磨いているんだって。
この櫛でとかせばとかすほど、髪がつややかになる。HAPPY♪