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浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

ご報告 一般質問

議員めぐみ

2日、一般質問にのぞみました。

「大変お待たせしました」と最初の言葉に、笑いが起きたのですが、もちろん質問の最後であるからなんですが、実は私を4年間待ち、再度議場に送ってくださった方々に向けの言葉です。
本当にお待たせしました。


今回、繊維産業の振興について質問をするので、昔からある、親縞に子縞そった親子縞で、子孫繁栄を願う縞の遠州綿紬の着物と、浜松の若手職人さんが注染で染めた手ぬぐいを活用した半襟にしました。




以下、5点について、質問しました。

1 20歳代女性の人口流出防止、転入促進を
人口減少って言っているけど、一番の課題は若い女性が浜松から流出していること。総花的ではなく、ターゲットを絞っての施策を求めました。

2 朝ドラの舞台「浜松の繊維」をどう活用していくか

来春の朝ドラ「とと姉ちゃん」の最初の舞台は浜松。ヒロインのお父さんは染め物工場に勤めている設定。
ドラマを見て、浜松の繊維に興味関心を持ってくださったとしても、繊維関係に関する施設や事業所の情報が広く周知されていない。番組放映を契機に、市内に
点在する、遠州織物の聖地三ヶ日の初生衣神社、工場見学、注染や機織り体験、生地や製品を購入できる場などの情報を集約し、情報提供して欲しいという質問には、「産業観光の一つのコンテンツとして活用できる方策等について検討していきます」との答弁。

また、繊維産業の振興と人材育成を求めましたが、これまで通りの「イベントや展示会の機会を通じて〜」と答弁

それではこれまでと同じじゃん!!


今治タオルの例を出し、浜松の繊維は今治タオルに劣らない、いやそれ以上の歴史と技術、物語がある。それをほっておくにはもったいない。ニーズや課題調査、それに対応する支援をしっかりやって欲しいと再質問。
「逃げてはいかんぜよ」

3 委託料、負担金、補助金のルール化を
9月の決算審査からの続きの質問と、次の放課後児童会の振りにもなっている。

4 放課後児童会の根本的見直しパート2
事故や怪我が心配だからと、夏休み中外に出してもらえなかったという放課後児童会の様子を聞き、指導員の質のアップをしていくことをミッションに質問。

最初の答弁は平成24年度のサマーレビューで、有償ボランティアという待遇をそのまま継続して決まったし、扶養控除の範囲で働きたいという方が多いからと。

問題に何度もされながら、働く女性側のせいにされるのは、もうたくさん!!!

だから、再質問は力を込めて


厚生労働省が出した放課後児童クラブ運用指針の中には、支援員の労働環境の整備に努めるようにとあります。衛生管理の観点から健康診断等の実施が必要、労災保険に加入しておくことが必要と書かれています。しかし、旧浜松市の主任指導員には、時給こそ高いけれど、労災なし、雇用保険なし、社会保険なし、有給休暇なし、健康診断なし、とないないづくしです。

主任支援員さんの善意に甘え、労働者としての権利が守られてないまま、午後6時半までの時間延長をさらにお願いされてます。事務作業の負担も大きいです。来年からは補助員や講師のマイナンバーも扱うことになります。まさに、ブラック企業的な扱いではありませんか。
怪我や事故の責任をとれないからでしょうか、夏休み中外で遊ぶことを禁止する育成会もあります。遊び盛りの子どもたちが1日部屋の中に過ごすなんて〜〜これを子どもさんから聞いて、預ける保護者は心を痛めています。これでは、保護者たちが子どもたちを安心して預けることができません。主任支援員の待遇改善と研修の充実によって、質を担保する必要があります。それでもまだ、このままの待遇を続けていくつもりですか、再度お聞きします。

再答弁で、
再検討するような答弁がようやくでました。

ふぅ〜〜


5 性的マイノリティ(LGBT)への理解を

LGBTについて、議会で取り上げたのは今回が初めてだと思う。まずは市の執行部、議員の皆さんに、LGBTのことを知ってもらうこと、浜松市は今後LGBTについて、理解を示していくことを明言してもらうことを目標にしていましたので、まずはOK。

最後は、
「出世のまち 浜松」を目指す市長に、出世という言葉は、一般的に人を押しのけて上にあがっていくというような、男性的なイメージがあって、女子的には、抵抗があると指摘。

出世を、出ると世の間に漢文のレ点をつけて、「世に出す」「世に出る」と読むとイメージが変わる。

埋もれている地域資源を世に出していくまち、世に飛び出す多様な人材が育っていくまち、自分がつくった作品や製品、デザインが世に出していけるまち。子どもたちが自分らしさを大切にし、成長し世に出ていけるまち。世に出るヒト、コト、モノを応援できるまち。となると、わくわくしてくると提案。

浜松の繊維もさらに「世に出して」いきたい。

私は、浜松の課題を世に出して、解決していくとともに、
これからも浜松のあるいいものを世に出す、出世のお手伝いしていきたいと質問を締めくくりました。

一般質問は、質問内容の選択、調査、ヒアリング、担当課との調整、そして最後の最後まで担当課とのかけひき。
大変だけど、やりがいのあることです。
もっともっと力つけます。