<めぐみ活動予定 3月1日〜>
<めぐみ活動予定 2月16日〜>
東日本大震災から10年経って起きた震度6強の余震には、びっくりしましたね。災害はいつやってくるかわからないことを改めて感じました。
新型コロナウィルス感染症対応でもそうですが、準備が大事です。
市民の皆さんへの協力の呼びかけだけでなく、行政のやるべき準備を進められるよう、2月議会しっかり取り組みます。
<めぐみ活動予定 2月16日〜>
2月
17日(水)佐久間中学校
19日(金)本会議(2月議会初日)
環境経済委員会
21日(日)防潮堤の石拾い
アクトふれあいデイ
22日(月)環境経済委員会
本会議
24日(水)浜松の福祉を考える会
26日(金)議会運営委員会
27日(土)シードバンク&カフェ
3月
1日(月)全員協議会、本会議
<めぐみ活動予定 2月1日〜>
浜松とへちま
明治〜昭和40年ごろ、浜松がへちまの生産、品質が世界一だったこと、ご存知ですか? マイクロプラスティックを削減するために、へちまの復活を!と活動を始めようとしている団体から相談があり、それじゃあ、私はへちまと浜松の歴史について調べようということで、中央図書館の郷土資料室へ。 (ここ、夏休みの自由研究ほか、調査にすごく使えます)
「浜松から西鹿島までへちまの棚をつたっていくことができる」とまで言われたようで、栽培の中心は、笠井と浜北。 糸瓜は、タワシだけでなく、帽子、帽子の芯、スリッパ、靴の中敷、機械油のフィルターなどに使われ、海外で重用されたようだ。 へちま、落花生、生姜、南蛮が遠州四品と言われていて、海外輸出をされていた。 明治32年には、パリの万博にへちまなどを出品、好評を得、多くの国に、輸出されていった。
それを後押ししたのが「織田利三郎」。
パリでの万博では、巨大の象の模型を作り、これにへちまをはりつけてて、展示した。その写真を見たが、ポップで斬新。 織田利三郎は、浜松で大規模の博覧会を開催したり、浜松町農会、静岡県生姜糸瓜蕃椒落花生同業組合などを設立し、地域の産業振興に尽力した。
高町の奥山半僧坊浜松別院正福寺には、織田の功績を称えて、正面に利三郎の肖像画がはめ込まれている塔がある。
現在の田町にあるカスミヤは織田が開いた店舗で、100年を越えて営業中。
まだまだ知らない浜松を見つけることができた。学びは楽しい。
<めぐみ活動予定 1月16日〜>
新型コロナウィルスの感染拡大が続いているなかで、医療関係者の疲弊が心配されています。
一方、在宅で高齢者、障害者を介護している介護者(ケアラー)も、新型コロナウィルスに感染した場合、重症化するリスクの高い人々を日々ケアしています。感染者が増えるにしたがって、介護者の負担と不安は日に日に高まってきています。また、介護者自身も、感染しないように慎重な行動を心がけており、疲労やストレスも大きくなっています。
家族介護者が今一番不安に思うことは、もし、介護者本人が新型コロナウィルスで入院や隔離を余儀なくされたとき、濃厚接触者となって家に残される高齢者や障害者はどうなるのかということです。
そうした声を受けて、19日3つの支援団体が浜松市に要望書を提出します。
私は、市民の皆さんの声を届けられるよう、努力しますので、ぜひ諦めないで、声を伝えてね。
<めぐみ活動予定 1月16日〜>
1月
16日(土)浜松の福祉を考える会(ZOOM)
綿の産地フェア
17日(日)倉部光世出発式(菊川)
19日(火)環境経済委員会
要望書提出に同行
西部農林事務所
20日(水)地方創生調査特別委員会天竜区視察
23日(土)町村リレーション市民交流会議
26日(火)新清掃工場見学
30日(土)市民と議員の円卓会議
29日(金)浜松の福祉を考える会