浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

市民の力で浜松はもっとよくなる

公園施設で器物破壊

公園施設の器物が破壊されたり、放火されたりして困っているとの相談を続けて受けた。中学生や高校生たちがそうした行為を及んでいるようで、ある自治会所有の公園ではその被害額は80万円にもなるという。小さな子どもたちも遊ぶ公園だけに、危険な状態に…

ブラジル人支援のための募金のお願い

今日、浜松ブラジル人緊急会議の人たちが「ブラジル人支援のための募金のお願い」の記者発表をしました。 多くのマスコミの方が来てくださり、関心の高さが伺えました。実際に、滞日する日系ブラジル人の現状は日に日に悪くなっています。 昨日は、湖西市で…

HAPPYになりたい

HAPPYになりたい。だからといって、誰かがHAPPYを持ってくれるものではない。 待っていてもダメ。自分の手とと足と頭を使って、HAPPYになっていく。でもね、ひとりではHAPPYにはなれないの。 家族が、地域が、社会がHAPPYでないと、そして平和でないと ちっ…

ユニバーサルデザイン条例をさらにいいものに

知的障がい、精神障がい、軽度発達障がいなどの見えにくい障がいのある人たちにとっても、浜松がやさしい街になるために、自主的な学習&政策提案をしている「浜松の福祉を考える会」。この会では、今、浜松市ユニバーサルデザイン条例を勉強中だ。 ユニバー…

市民のメールに答えて

私のところに来たメールです。メールには、ブログに載せて、答えも含めて市民との情報共有をはかって欲しい、みなさんの意見も聞いて欲しいとの要望ですので、掲載します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

日系ブラジル人の雇用悪化を受けて

急激な景気悪化を受けて、日系ブラジル人の派遣契約を打ち切る「雇い止め」が増えてきている。そうした現状を受けて、「何かしなければ」と日系ブラジル人たちを中心に「ブラジルふれあい会」が先日設立された。私は、その会にアドバイザーとして、参加して…

男女共同参画の名は残った

本日(1日)男女共同参画課の名前を残し、 「ユニバーサル社会・男女共同参画推進課」に変更するとの報告がありました。本来なら、課を単独で残してもらいたかったのですが、 議会での報告の後に、変更をすることはこれまでほとんどなかったことですので、…

協働の第一歩ができてない

浜松市は、「市民との協働」を勘違いしているんじゃないかと思うことにたびたび出くわす。業者と同じ「委託」扱いで丸投げだったり、補助出すから事業は自分たちで勝手にやってよということだったり。。。ちっとも協働になっていない。 (税金での執行なので…

パラリンピック壮行会

静岡ゆかりのパラリンピック選手の壮行会が、アクトのコングレスセンターで市民の手作りによって開かれた。 壮行会に出席してくれた選手は 河合純一選手(水泳:浜松市在住) 渋谷豊選手(馬術:浜松市在住) 土屋美奈子選手(柔道:伊豆市出身) 山本篤選手…

社会起業支援サミット

社会起業支援サミット2008に参加した。 http://www.cccjp.org/全国各地から集まった10団体。地域や社会の課題を柔軟な発想で課題を解決していこうとアクションし続ける熱い姿は、閉塞感が漂う今の日本社会に元気を与えてくれる。こうした生き方が若者に支…

北京パラリンピック代表選手を応援しよう!

〜北京パラリンピック代表選手壮行会〜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今年9月に開催される北京パラリンピックには、静岡県にゆかりのある 選手が9人も選出されました。 記憶に残る感動を見せてくれる選手たちを、心…

学生企画/ブラジル映画見よう!

浜松の大学生さんたちのサークル、CSNが、「日本ブラジル交流年」を記念して、ブラジル映画を上映する企画を立てたんだけどと相談に来た。「初めての企画で、どうしたら人が来てくれるのかしら」、「逆に多く来すぎたらどうしたらいいの!」と。そこで、「予…

おめでとう!パラリンピック出場

今年の北京パラリンピックに浜松ゆかりの選手として、河合純一さん(水泳)、鈴木孝幸さん(水泳)、渋谷豊(馬術)さん、山本篤さん(陸上)の4名が出場決定との連絡をもらった。 17日土曜日の「浜松市障害者スポーツ協会」設立集会の時には、まだ内定段…

練りとサンバのコラボ

砂山町にある日系ブラジル系のスーパーマーケットの前。浜松祭りの練りとブラジルのサンバがコラボレーション。地域では始まるつつある、多文化共生。 いろんな課題あるけど、まずはお互いに知り合うことから始まるね。

ふしぎわ〜るど第2弾編集中

2006 年に発行して好評だった、ちょっと気になる子どもたちのエピソード集「ふしぎわ〜るど」の第2弾をただいま編集。アクティブが編集、発行。今回は、ちょっと気になる子どもたちが成長し、小中学校に通うようになってからのエピソードを集めている。ゲラ…

逆手にとって

市が実施した「附属機関の見直し」(改悪)で、市民検討委員会、懇話会などのなくなってしまったため、 当事者や現場の意見を調整したり、合意をしながら、声を行政に直接届ける場がなくなってしまった。 本当に、もったいない。残念だ。 さて、昨年度障害者…

猫基金「HELP! ニャッ」スタート

今日は、2月22日でネコの日。そして、猫基金「HELP! ニャッ」の助成がスタートする日。 猫基金は、昨年地域の店舗や事業所・個人の方などにご協力いただき、約60万円ほど集まった市民基金です。この基金は、猫と共生共存出来る地域を目指すため、飼い主…

今日が最終日/絵本カーニバル

1月25日から始まった「絵本カーニバル」は、とうとう今日で最終日。 まだ、行っていない方、今日行かないと後悔するよ。 ゆったり、絵本を開いて読む。疲れたら1階のオーガニックカフェで穀物コーヒーを飲む。昭和初期の建物、調度品をながめるのもいい…

最近会った人/パート2

浜松在住のGID(性同一性障害)当事者の方が事務所を訪ねてきてくれた。親や職場にもカミングアウトをし、生活をしているが、まだまだ浜松では理解がなく、嫌な思いをしたり、苦労していらっしゃることを聞いた。GIDに関しては、2004年GIDしずおかの方と一緒…

最近会った人

最近会った人一人目は99年から、顔にアザやキズのある人の苦悩を社会に伝えるために活動してきたNPO法人ユニークフェイスの代表の石井政之さん。 先天的な病気、後天的な病気・火傷・事故などで、顔や身体が「ユニーク」な方たちは、現在日本には、推定数十…

附属機関改革

4月に開設予定の「浜松市発達障害者支援センター」の機能について話し合う懇話会の最終回を傍聴した。小児科医、精神科医、保護者団体、福祉施設関係者、養護学校関係者などが委員となり、行政側も子ども家庭、障害福祉、保健、教育委員会など部をこえて、…

「絵本カーニバル」が浜松にやってくる!

来年、「旧浜松銀行協会」で、「旅する絵本カーニバル」という催しが行われます。「旅する絵本カーニバル」は、九州大学ユーザーサイエンス機構が保有する膨大な絵本のコレクションの中から、開催地の実行委員の手で選りすぐったものを展示する浜松では初め…

市長と語る会を終えて

2日、8日の2日間で行われた<子育て現場から、鈴木市長と語る「こども第一主義」>を振り返りたい。 市長から話を聞き、それに対して市民から質問や意見を述べるという方法が普通のパターンだが、こうした場合、「要望」「おねだり」になってしまうことが…

市長と語る会・第2回

8日(土)、市長と語る会の2回目が行われた。2回目ということで、市長も市民団体側も慣れてきたのか、前回より、ずっとコミュニケーションがスムーズになってきた。互いの距離を縮めることが今回の目的のひとつだから、まずは第一目標クリアかな。

市長と語る会・第1回

「市長とこども第一主義を語る会」実行委員会が企画・運営をした市長と語る会が開かれた。子育て真っ最中の親や子育て支援者たちがネットワークをし、、「子ども第一主義」政策ををマニフェストの一番に掲げて、当選した鈴木市長と、子育て現場にいる市民た…

まちかどアンケート

みんながもっとまちを好きになるイベント「まちはびっくり箱だぁ!」は今年で4年目。 今年の企画は、10月27、28日富士物産フェアとのコラボレーション(アクト通り)と 11月11日チャリティコンサート(ザザシティ中央広場)の2回。いい感じで、…

子ども育ちレスキューネット発足

昨年の秋から子どもをめぐる市民団体などが準備を始めていた「子ども育ちレスキューネット」がいよいよ発足します。私もサポートメンバーとして、参加しています。 *******************************************…

一緒に調査

高齢者と家族の生活を考える研究会の方たちと一緒に、 浜松市の「高齢者福祉計画」「地域福祉計画」などを読み直すと同時に、現場はどうなっているかの調査を始めた。次の計画策定時の20年度には、現場からの提案できるようにするのが目的だ。 一緒に調査…

「一人から始める」けど、「一人で始めない」で

「これっておかしい。何とかしたい」「こんなことしたい」と熱い想いをもった人たちが私のところに訪ねてきてくださる。こうした熱い想いの人に会うのは、こちらも元気になるから大好きだ。 さて、こうした方にお話するのは、まず「一人から始め」てみようと…