都市整備・活性化特別委員会で、市内視察に出かけた。
まずは、「遠州鉄道連続立体交差事業」。
助信駅から馬込川付近までの約3.3キロを平成22年度までに高架にする事業だ。
総事業費183億円。今年度までは県が事業主体だけれど、政令指定都市になると浜松市が
事業主体になる。と、市の負担分がこれまで予測の44億円から69億円と、25億円も
アップするんだって。
次は、旭・板屋地区の再開発事業で建設中の34階建てのマンションを見学。
すでに全室完売。一番高い部屋は1億3000万円だそうだ。
住居者のために、ゲストルームやパーティルームも用意されている。
どんな人が住むのだろう。