浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

代表質問

北脇市長が代表質問の答弁で3選目の決意表明をするというので、議場は複数のテレビカメラ、マスコミ、傍聴者でいっぱいで異様な雰囲気。

決意表明後に、議員から拍手があったが、拍手の様子で今現在のそれぞれの議員のおもいが透けて見てとれて、面白い。



さて、浜松市議会の質問は、一括質問方式。質問事項を先に一括して質問し、その後答弁を一括してする方式だ。そのため、どうしてもライブ感に欠ける。一部の議会が採用している「一問一答方式」に変更し、争点をわかりやすいようにするのが、開かれた議会への一歩だ。

北海道の栗山町議会は住民に対して首長と議会の置かれている立場を明確にし、議会の役割を明文化した「議会基本条例」を制定し、一問一答方式、町長等の反問権を盛り込んでいる。