浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

めぐみ流草の根ハッピー選挙

選挙が終わって5日。選挙の片付けが途中ながら、止まっていたプロジェクトが徐々にスタート。また、選挙の終わりを待っていたかのように、次から次に相談が舞い込んでくる。3期目は、さらに忙しくなりそうだ。

さて、9日間の選挙を振り返りたい。


●ラブリーな選挙カー

 ワゴン車をレンタルしたつもりが、来たのはバン。顔に斜線入ちゃった。
 でも、そこでめげないのが、めぐみのスタッフたち。

 バンの荷台に、風船をいっぱい載せ、夢いっぱいの車に仕立ててしまった。

 乗るのも、見るにも楽しそう。

 そこで、3回目の選挙にして、初めて私は選挙カーに乗ってしまった。
 ラブリー選挙カーなら、こんなに楽しいなんて、新たな発見。

 数日後には、車体にハートマークいっぱいついていて、ますますラブリーな車になっていった。

 子どもたちが、めぐみの選挙カーを指差し、お母さんに「どうして風船載っているの?」と聞いていたり、
 後をつけてきたりしてくれた。子育て・子育ち支援がめぐみの一番の政策テーマだもの、子どもたちが興味持ってくれるって、うれしいな。

●スピーカーのない選挙カー
 
 お昼寝をしている子どもや夜勤明けのお父さんが起きないように、めぐみの選挙カーにはスピーカーがついていない。

 歩いている人、庭いじりしている人などに車から直接地声で声をかける。最初は恥ずかしかったけれど、目と目があい、相手が手を振ってくださった時には最高の気分になる。今回、初めてめぐみの選挙を手伝った人もこれにみなはまってしまったようだ。

 選挙カーで連呼をすれば、確かに多くの人たちに名前を覚えてもらえるかもしれない、でも、聞きたくない人まで聞かせたくないんだ。

 限られた地域の中で、この方法が支持されるか、リスクは高かったけれど、しっかりわかってもらえたようだ。うれしい。


●個人演説会にこだわる

 公選法で、公共施設での個人演説会が認められている。でも、これまで浜松では、これを利用する人は少ない。

 ただ、地域の公民館や学校を使いたいとこれまで交渉してきたが、他の議員への配慮からかうまくいかず、クリエート浜松になっていた。

 今回、初めて、公民館と小学校の2カ所借りられることになった。ひとつ、窓が開いた。

 2回の個人演説会は、どちらも応援メッセージがすばらしく、涙が出ちゃった。
(めぐみの演説は反省するとこ、多いけど)
 メッセージをお願いする人は肩書きではなく、どうめぐみと関わってきたかを大事にしている。
 だから、年齢も職業もいろいろ。

 その人の言葉で、市政を語ってくれることで、「みんなで楽しく政治」を具体化することになるんだ。