今年もやります。「まちはびっくり箱だぁ!」
11月8日(土) 10時〜17時
11月9日(日) 10時〜16時
アクト通り、ロータリー南側
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若い人たちと一緒に汗流す「まちはびっくり箱だぁ!」が大好きで、今年もキャピキャピしながら、私も参加です。
気持ちは大学生。
今年の特徴は、
実行委員会のコアメンバーが、20代の男性4人と20歳になったばかりの日系ブラジル人の女性。
男性4人は、アーティストやアントレプレナーの個性派揃い。
汗くさいメンバーが多い実行委員会になりました。
その若者まわりには、彼等をサポートする大人になりきれない私のような30代、40代がいて、わいわいがやがや、文化祭準備に追われる高校生のように楽しんでやっています。
彼等は、
「街の元気は、俺たちがつくります!」と宣言。
おじさんたちだけに、浜松の街を任しておけないと。
俺たちには、恋愛や仕事以外にも燃えるものを見つけた。それは「街の元気をつくること」。
今年のテーマは、
「ドキドキ、わくわく、アドレナリン爆発!!」
国籍、世代、性別などによる「異文化の摩擦」を解決するには、まずは出会って、話して、仲良くなること!!
でも、単に一緒にいるだけじゃ、仲良くなれない。
第5回「まちはびっくり箱だぁ!」では、
お互いの文化を知り、一緒に体験をし、互いに刺激しあう場を提供し、仲良くなれるきっかけをつくる。
これまで触れたことがない「異文化」に、ドキドキ、わくわくさせる場とする。
ドキドキ、わくわくしたひとりひとりのパワーこそが、街にエネルギーをもたらす。
みんなのアドレナリンを爆発させるぞ。
若い彼等のアドレナリンで、浜松の街に「喝!」
どんなイベントになるかは、徐々にお知らせしていくね。お楽しみに。
*「まちはびっくり箱だぁ!!」って
『まちは人を楽しく、驚かせる「びっくり箱」。このまちに、人、作品、音楽があふれることで、思いがけない発見や新たな出会いに遭遇する。そしてみんながもっともっとまちを好きになる』をコンセプトに、2004年11月に第1回を開催。その後、毎年新たな実行委員長を迎え、アクト通りを中心としたまちづくり、若い人たちの人づくり、ネットワークづくりを目指している。今年5年目。
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