浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

日曜日は現場にGO!

議会中の平日は、なかなか現場に行けない。そこで、どうしても「現場にGP!」は、週末に限られてきてしまう。

6日の日曜日、
みをつくし会館で開催された、北区防災ボランティアコーディネーター連絡会主催の中越地震被災者から直接話を聞く催しに参加。被災した当事者の話は、具体的な被災の状況がわかり、現実感があった。

北区は、旧引佐町、旧細江町、旧三ヶ日町、旧浜松市の一部が合わさってできた区。区在住の女性たちが元気で、4つの地域をつなぐ「のりしろ」をしている。今回の催しも、水面下で活躍する女性たちのチカラが感じられた。北区の新たな地域づくりには、今後も注目していきたい。





午後は、積志小学校100周年の実行委員会総会。私は、積志小学校は5年生まで在籍、6年生とのとき、分離があり、中郡小に在籍することになった。実際は、中郡小の校舎ができてなかったので、積志小学校校内のあった古い校舎で中郡小が始まったのだ。だから、積志小にも中郡小にも、愛着を感じている。現在在学中の子どもたちも、昔積志小学校に通った人たちも、そして積志地域に住んでいる人も、祝える100周年できるといいなあ。


その後、イトーヨーカドー宮竹店にある子ども図書館が今月23日に閉鎖されると聞いたので、関係者に話を聞いた。市へ子ども図書館事業の継続を要望している。利用者を中心に「応援団」もできてきている。どういう継続方法があるのか、市、市民(利用者、応援団等)で、考えれるようにしていきたいものだ。


子ども図書館にあった、お話積み木(写真は大きなかぶ)は、多くの子どもたちに愛されてきたためか、角がとれ、手汗などで光っているのが印象的だった。絵本と積み木で、子どもたちの想像の力を広げてくれた子ども図書館のスタッフの力が大きかったのであろう。