浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

明日から

本日4月30日で、鈴木めぐみは議員の任務から降ります。

12年間めぐみを応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

元気で活動できたのは、多くの方々の支えがあったからです。

本当に感謝します。

先日のブログにも書きましたが、立ち位置が変わりますが、私のミッションは変わりません。

これからも「ハッピーをつくる地域のコーディネーター」として、活動していきたいと思います。

4年後のことをよく聞かれますが、私が決めることではなく、
市民の皆さんが決めてくださるものだと思っています。



●政治的な活動としては

市民の立場として、議会のチェックを厳しくしていきたいと思います。
このブログも続けていき、市政や議会についても継続して書いていきたいと思います。

政治団体である、浜松ハッピーネットワーク、めぐみ応援・浜松市政向上委員会も
今後も継続していきます。




●事務所はこのまま継続します。
名前を「共同オフィス ハッピーハウス」として、NPOなどの事務所としても使ってもらおうと思っています。
電話、FAX、コピー機、リソグラフ、パソコンなどがあります。


●個人的には生活していかなくてはなりませんし、活動を続けていくためには、稼がないといけません。

そこで、「地域のコーディネーター」として、「ハッピー工房」という個人事業所を立ち上げます。

企画、編集、調査、マーケティング、コーディネートなどの仕事を受けていきます。

おかげさまですでにいくつかお話があります。
謙虚に取り組んでいきたいと思います。

もう少し落ち着いたら、地域の課題を解決する「ソーシャルベンチャー」を立ち上げられたらと
考えています。いくつかのアイディアがありますので、それをどう具体化していくか、これから勉強です。


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市役所の控え室にあった大量の資料をばっさりと捨てました。

ただ、捨てられなかったのが、「モザイカルチャー」のお金を調べた資料と
これからさらに突っ込んで調べていくはずだった「年間83億円、負担金関連の資料」の段ボール2箱です。

政令指定都市になって浜松は、おつきあいが増え、国など外郭団体への負担金が大幅に増えてきていました。この中には、「本当に必要?」「言いなりに払っているのでは?」と思われるものもいくつかあります。
再選されたなら、これについてがっつり調べていきたかったです。
これだけは、本当に心残りです。


ここまでの資料を無駄にしたくないなあ。


浜松市議会議員の皆さん、政務調査の委託受けますよ。