2011年のノーベル平和賞が決まった。
リベリアのエレン・サーリーフ大統領(72)、同国の平和活動家リーマ・ボウイーさん(39)、イエメンの人権活動家タワックル・カルマンさん(32)の3人、すべて女性だ。
紛争解決や民主化に女性が大きな力を発揮できることを示した功績を評価したと報道されていた。
中東やアフリカでは女性の地位や権利が男性と比べて、大変低い国が多い。
そうした中で、今回の3人の女性への平和賞授与は政治活動をする女性たちに勇気を与えてくれた。
こうした世界での動きの中で、
わが浜松市の女性の政治参画の状況は、とってもさびしい。
浜松市議会議員46人中、たった3人なんだもの。
たった、6.5%なんだもの。
町村議会でも、8.1%もあるのに。。、。
あ〜〜〜。