浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

政務活動費の使い方〜めぐみの約束1


「号泣会見」で話題になった「政務活動費」。
あまりの号泣ぶりが笑いを誘いましたが、問題は行ってもいないのに電車代が出たり、切手を大量に買ったりってところ。「ダメよ、ダメダメ〜〜」です。

政務活動費の本来の使い方をやろうじゃないかっていうのが、めぐみの約束です。

<めぐみの約束1>
政務活動費の使い方を詳細に公表し、余ったお金は市に返還します。
調査テーマを決め、市民や市民団体、専門家、市職員と一緒に調査をし、レポートとして公表します。
その結果を議会質問や予算決算チェックに活用していきます。


浜松市議会では、現在政務活動費として月15万円会派に支給(税金から)されています。報酬と違って、税金が引かれることがありません。
情報公開の対象となっており、大まかな支出については、議会だよりやホームページで公表されています。しかし、どんな活動をしたのかはこれではわかりませんね。

実は浜松市議会で、政務調査費(その当時)を返還したのは、私(浜松市政向上委員会)が初めてでした。(相当プレッシャーかけられました。笑)
その後、次々と他の会派も返還するようになりました。
そう、一人からでも変えれられるのです。

また、2010年には政務調査費を使い、「シティプロモーション」をテーマに、大学の先生、NPO関係、1年前に浜松に転入してきた市民、市担当者、そして私も含めた研究会を立ち上げ、異なる立場で研究&議論をし、その結果を私の一般質問に反映させると同時に報告書にまとめるという試みをしました。

こうした経験を活かして、政務活動費を市民と一緒に政策をつくりあげたり、予算や決算のチェックをするために使っていきます。

一緒に調査研究やっていきましょう。

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   鈴木 めぐみ
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