浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

みんなのカルチャースクール〜女性のちから編〜

みんなのカルチャースクール〜女性のちから編〜

12月16日(土)10:30〜13:30

浜松市地域情報センター

 

女性の目線から今の社会を語ろう」
「女性ならではの生き方を学ぼう」

それぞれの場所でそれぞれの生き方を貫き
しなやかにしかもたくましく活躍していらっしゃる
女性三人をお招きし、
それぞれの経験した女性として生きることの難しさや
それを乗り越えてきたノウハウを知り、
本当の意味での
「女性らしい生き方」とはどういうものかを考えましょう

田嶋陽子さん】 
元法政大学教授。元参議院議員。英文学、女性学研究者。
女性学の第一人者として、またオピニオンリーダーとして
テレビ番組など多くのマスコミで現在も活躍中。
65歳を過ぎてから歌と書を始め、現在、歌手活動とともに、
書でも自分の世界をつくるべく格闘中。
著書に
『愛という名の支配』
『ヒロインはなぜ殺されるのか』など多数。

湯川れい子さん】
昭和35年、ジャズ専門誌への投稿が認められ、
ジャズ評論家としてデビュー。
その後、『全米TOP40』を始めとするラジオのDJ、また、
早くからエルヴィス・プレスリービートルズを日本に広めるなど、
独自の視点によるポップスの評論・解説を手がけ、
世に国内外の音楽シーンを紹介し続け、今に至る。
作詞家としても数多くのヒット曲を持つ。
日本作詩家協会名誉会長
日本音楽療法学会 理事
NPO法人 日本子守唄協会 副会長
(財)水と緑の惑星保全機構評議員
国連世界食糧計画WFP協会 顧問なども務めている。

【望月衣塑子さん】
慶應義塾大学法学部卒業後、中日新聞社に入社。
東京本社へ配属。
社会部で東京地方検察庁特別捜査部
東京地方裁判所
東京高等裁判所などを担当。
2人目の育児休業後の2014年4月から
武器輸出や軍学共同の取材を開始。
2017年3月から森友学園加計学園の取材チームに参加し、
前川文科前事務次官へのインタビューや、
山口敬之からの準強姦被害を訴えた
女性ジャーナリストへの取材を通して
「2人の勇気を見ているだけでいいのか」と思い、
6月以降、菅官房長官の記者会見で
「食らいつく」質問をするようになり、
多くのジャーナリストから高く評価された。

※ 開催時間と場所を間違えないよう、ご確認をお願いします
※ 今回は女性優先でのご入場となります。(会場定員180名)
※ ただし、女性に同伴の男性はご一緒に入場できます。
※ 開場となる10:00から、女性を優先しての入場となります。
※ 男性の予約も可能ですが、万が一当日、女性のみで満員となってしまった場合には、ご入場できない場合もございます。どうかご了承ください。
※ ご予約はメール(dreamfield.staff@gmail.com)で氏名と人数をお知らせください。
※ 万が一、予約で定員を超えた場合はすぐに告知をいたします。
※ 会場には駐車場はございませんので、近隣の一般駐車場をご利用ください。

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