昨年8月から報道された「いじめ自殺」は、大きな社会問題となった。文部科学省が行った「緊急アピール」や教育再生会議、様々な提案や解決に向けての取り組みがなされているが、具体的な対応が進んでいない。
一方、いじめ・不登校・ひきこもり・非行・問題行動・虐待など子どもたちの問題は、切れることはない。
親は、そうした子どもをめぐる問題にどう対処していいのか、どう解決していいのか、戸惑い、不安に思っているが、どこにどのように相談していいのか、わからないのが現状だ。
確かに教育委員会に相談窓口があるが、そこはどのように役立つのか、あるいは逆に相談したことで不利益になってしまうのではないか、相談するまでにも、親たちは悩む。
そこで、以前から子どもたちの問題に対して取り組んできた人たちが、手親と子どもをサポートするネットークをつなげ、民間の相談機関をつくりたいと集まってきている。専門家の方々の協力をいただきながら、親と子どもに添った相談をし、学校や教育委員会とも連携しつつ、解決に向けて（親も子どもも、その回りの子どもたちもHAPPYになれるような）、動ける機関をめざした「子ども育ちレスキューネット」設立に向けて、準備を進めている。
＊２月中旬に正式発表できる予定
賛同して一緒に活動してくださる方、一緒に勉強してくださる方、この活動に支援をしてくださる方を募集している。詳しいことを知りたい方はまず、私へオーナーメールをしてください。
