浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたの思いを聞きたいの

ようやく、議会全員協議会の場で、市長からマニフェストの工程表が発表になった。期待していた。特に、「こども第1主義」については。 しかし、今日の説明は、正直期待はずれだった。以下、こども第1主義についての市長の発言要旨 ・・・・・・・・・・・…

一般質問づくり

14日の一般質問に向けて、質問づくりをしている。浜松は、通告制(事前に質問内容を示す)をとっているので、3日までに通告書を出さなくてはならない。私も質問を受ける側もできるだけ早くと思ってはいるのだが、 何せ今日の午後にならないと市長のマニフ…

市の広報は誰のモノ?

市の広報は誰のモノ?行政だけが公共を担うものではなく、NPOや市民と一緒に担うものだという考え方が広まってきている。しかし、いまだ「広報はままつ」への掲載基準は 市の主催か、共催、または市から補助金、委託金などが出ている団体に限るというのだ。…

東京で、浜松を学ぶ

東京大学で開催された「松原再生シンポジウム 美しい日本の松原再生をめざして〜白砂青松を考える〜」に 参加してきた。「松」とは、縁が深いようで、これまでも姫街道の松並木、遠州灘海岸の松原に関わってきた。 それだけに今回は松や松原について、総合的…

ミストで涼しく

先日、横浜に行ったとき、見つけたおしゃれなお店。冷房を使わず、細かい霧を大型扇風機で流し、店内を涼しくしている。入り口にも同じものがあり、道行く人も涼むことができる。都会の夏は、エアコンの室外機の熱風で、屋外は歩けない状況になるけど、この …

一緒に調査

高齢者と家族の生活を考える研究会の方たちと一緒に、 浜松市の「高齢者福祉計画」「地域福祉計画」などを読み直すと同時に、現場はどうなっているかの調査を始めた。次の計画策定時の20年度には、現場からの提案できるようにするのが目的だ。 一緒に調査…

研修の夏

8月は研修、勉強会のシーズンだ。今日は、静岡市で開かれた静岡県市町議会 議員研修会に参加。 関西学院大学大学院 小西砂千夫教授 から、「地方分権改革と地方財源の動向」についての講演を聞く。90年代からの地方分権改革の動き、地方財政の新しい方向…

中山間地域の維持と活性するために

豊橋に県境を跨ぐエコ地域づくり戦略プラン研究会主催の公開シンポジウムに行った。合併をして、新たに中山間地の問題が、浜松市の課題となってきた。これまで、意識してなかった課題だけに、 まずは現場を歩き、当事者の声を聞くと同時に、他の地域はどのよ…

歴史的建物活用法〜横浜〜

横浜アリーナの近くにある、戦前の建物「旧関東財務局」「旧労働基準局」が、クリエイティブ・サポートセンター「ZAIM」と「なか区区民センター」になっていた。横浜市は、文化・芸術による「創造都市」づくりを目指していて、このZAIM周辺をアーティストや…

野球

野球の試合に参加した。1打席にたった、でも、三振。1回ライトを守った。一度も球が来なかったけど。「お豆腐」でも楽しませてもらった。

手筒花火

今日は住んでいる町、大瀬鷺の宮の夏祭り。小さな町だけど、打ち上げ花火もあって、とってもにぎやかだ。近年「奉納手筒花火」が境内で行われるようになった。 身近に見る手筒花火は、迫力抜群だ。

NHKが映らない

水窪町の大野地区にある小さな集落に伺った。大野地区全体で25戸、訪ねた大沢という集落はたった7戸のとってもとっても小さな集落だった。お盆の時期ということで、親戚たちが集まり、手作りの場所で、一緒にバーベキューを楽しませてもらった。おいしく…

迷い箸

最近「マイ箸」を持ち歩いている。 テレビで、中国産の竹製の割り箸が漂白されて、日本に輸出している状況を見たからだ。日本では規制がかかる薬を使い、それを洗い流すことなく、輸出されている状況を見て、「もう、割り箸使えない!」と思い、それから鞄に…

親睦野球

今日は、議員同士の親睦のための野球。 委員会が違っていたりすると、話すことがない議員がいたりするので、こういった機会は貴重なものだ。私は守備にはつかないけど、2度バッターボックスに立った。これまでに、何度かヒットを打ったことがあったけど、今…

ここも浜松なんだよね

NPO法人 天竜川・杣人(そまびと)の会の人たちに案内されて、 北遠にある古民家をいくつか見て歩いた。 ここも浜松なんだよね。。。人が住まなくなると、山は荒れてしまう。 だから、山に住んでもらおうと古民家をリフォームして、提供しようとしている。大…

無事に終わりました。

息子が靭帯再生手術をすると書いたところ、何人もの方から、「どうだった?」と温かい言葉をかけていただきました。無事に手術は終わりました。ご心配おかけしました。 手術後の看病をしていたところ、息子が「悪いね」「ごめんよ」と何度も言うのです。 忙…