2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
西寺雅也さん(山梨学院大学教授/前多治見市長)の話を聞く機会に恵まれた。先日、多治見市の企画部の職員から健全な財政に関する条例について話を聞いていたので、その元になった総合計画がどのようなビジョンのもとにつくられたか、聞く前から興味津々だ…
静大附属浜松中学3年生の3人が私を訪ねてきてくれた。総合学習で、中田島海岸のことを調べていたら、自分たちの知らないことがたくさんあり、びっくりした。浸食問題、海亀のこと、ゴミのことなど。もっと多くの人たちに自分たちの町の海岸にことを知って…
今度は、法政大学で開催された「市民と市民と議員の条例づくり交流会議2009」に参加した。ほぼ毎年参加している勉強会で、他の議会や自治体の新しい動きを得ることができ、大変刺激的。今回、面白かったのは、 多治見市と小松島市議会の動きだ。 ●愛知県多治…
東京大学で開催された「ウェブがつなぐ女たち〜個人的なことは政治的なこと〜」に出席した。上野千鶴子教授からの1960年以降の女性を取り巻く動きについて、現在の課題についての基調講演は、大変わかりやすく、かつ勇気のわいてくるものだった。199…
浜松の子ども条例の考えるワークショップに参加した。本当に多様な人たちが参加していた。子育て真っ最中のお母さん、子育て支援活動などをしている市民、市の職員、学者さん、議員、それから現役小学生の姿もあった。詳しい報告は以下のブログを見てね。 ht…
私がきっかけで出会った二人がめでたく、結婚。 二人の結婚式に出席した。「おめでとうございます」 最初の出会いの時にも、なぜか私が同席したの。私としては、結婚相手として紹介する意図は全然なかったんだけどね。 そんなうわさを聞きつけて、婚活中の若…
中区中央一丁目にある「浜松まちづくりセンター」が来年4月から「(仮称)市民協働センター」になる予定だという。 15日、16日に意見交換会があり、参加した。そもそも「市民協働」のことをきちんと理解している人はどれだけいるのだろうか。また、それ…
ちょうど犀ケ崖資料館の前で信号待ちをしていた。「あ、今日はお盆だ。ちょっと時間もあることだから、寄ってみよう」と 犀ケ崖資料館にふらっと寄ってみた。 毎年7月15日、この場で「犀ケ崖念仏と精霊送り」が行われ、1度見たことがあるが、 資料館の中…
一時期連日、連夜だった日系ブラジル人の雇用問題、貧困問題についてのマスコミ報道が極端に少なくなってきた。確かに帰国支援や生活支援事業も整備され、全国で4万6千人ほどブラジル本国へ帰国したと言われている。しかし、問題は解決しているわけではな…
あいホール(浜松市男女共同参画推進センター)が今年度で閉鎖。耐震性が悪いため解体、立て直しをし、平成24年度に再オープンする予定になっている。新たな施設は、男女共同参画推進機能と文化支援機能を兼ね備えた複合施設になるという。 (今日のブログ…
みんなで考えよう! 子どもにやさしいまちづくり 浜松の子ども条例について考える市民ワークショップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 浜松市は、平成22年4月「(仮称)こども第一主義条例」制定に向けて、 市民の意見…
105億円の補正予算を審議する臨時議会が終わった。 元はと言えば、与党が、経済対策という「選挙対策」のために編成した補正予算の浜松分。財源は、国の交付金、補助金、県の基金でまかない、市債発行額13億円も後で国が交付税措置をしてくれるので、市…