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<めぐみ活動予定 1月15日〜>
<めぐみ活動予定 1月15日〜>
あなたのことはみんなのこと、みんなのことはあなたのこと
みんなが幸せに暮らしていけるまちにするためには、誰かに任せるのではなく、気づいた人から輪を広げ、みんなで工夫し続けること、それを決める場に関わっていくこと、それが私たちのまちの「政治」だと思うのです。
鈴木めぐみは、あらゆるしがらみに縛られず、ハッピーな浜松を当事者目線から、みんなでアクションしながらつくっていきます。
1月
15日(日)農ローカルマーケット、ミライ制服すすめ団
16日(月)わくわくの森2222
17日(火)事務所引越し
18日(水)浜松の福祉を考える会、議会改革検討会議
19日(木)静岡県人権相談、中区子育てネットワーク会議
20日(金)大河ドラマ館内覧会
21日(土)曳馬地区社会福祉協議会福祉講演会、
ともにいるだけで学びになる
22日(日)浜松の福祉を考える会(zoom)
23日(月)曳馬小学校、駅前点字ブロック情報交換、
浜松女性議員の会
24日(火)浜松商店界連盟新春の集い
25日(水)ミライ制服すすめ団教育長に要望書提出
26日(木)縁と運のゴミ拾い浜北
28日(土)防災シンポジウム
「データに基づいて、川から流れるマイクロプラスチックを削減したい」
「データに基づいて、川から流れるマイクロプラスチックを削減したい」
「人口芝」「ブルーシート」がマイクロプラスチックに。
2020年度の政務活動費を使い、世界共通の環境課題になっているプラスチックの海洋流出の実態を調べるため、市内を流れる二級河川、馬込川のマイクロプラスチックの浮遊状況調査を実施した。
マイクロプラスチックは、直径5mm以下と小さいプラスチックのことで、環境中の有害な化学物質を吸着する性質があり、誤って飲み込んだ鳥や魚、ウミガメなどへの影響が懸念される。さらには生態系や人間の健康への悪影響も懸念されている。その課題解決のためには、流出が懸念される製品、その流出量、そして流出経路を把握し、データに基づいた具体的な施策を打ち出すことが必要だ。
今回の調査の採取に当たっては、浜松市環境政策課、NPO法人エコライフはままつ、浜松の海を守る会のご協力をいただき、採取したプラスチックを株式会社ピリカ(東京都)に、調査・分析・報告を依頼した。2020年10月に馬込川流域4地点(白羽橋、茄子橋、五枚橋、新高橋)で、浮遊物を採集した。
事前にはレジ袋やペットボトルの破片かと想像していたが、分析した結果は、「ブルーシート」「人口芝」が多かった。どちらも、屋外で使用され、紫外線やスパイクなどの擦れにより劣化し、小さい破片がそのまま排水溝、そして川に流れていってしまう。テニス場、サッカー場などのスポーツ広場で「人工芝」が使われている公共施設があり、そこの影響があるのではないかという、調査の結果が出た。
その調査結果を示して、2021年9月議会の一般質問で公共施設の人工芝の利用状況について、質問をした。回答は、200㎡以上の人工芝を有する市有施設査したところ、21箇所、約10万㎡の面積で施行されていた。そのうち、比較的規模の大きな3施設を現地調査したところ、実際に人工芝の破片が側溝や集水枡に堆積していたと。
さらに、スポーツ施設、具体的な浜北平口サッカー場(サーラグリーンフィールド)で利用している人工芝の管理を今後どのようにしていくのかを質問した。今後、スポーツ施設の周囲の側溝に「集塵フィルター」を試験的に設置していく、そして浜北平口サッカー場は、耐久性のある人工芝への更新を検討していくとの回答があった。
議会終了の2ヶ月後、浜北平口サッカー場と花川テニス場に、削れた人工芝が川に流れていかないよう、「集塵フィルター」を設置する工事を始めるとの報告があった。
今回は、調査結果というエビデンスがあったため、市の早急な動きに繋がった。しかし、グランドの「集塵フィルター」の設置は、マイクロプラスチック削減の一つの方法に過ぎない。そもそもプラスチックの使用削減をどうしていくか、ポイ捨てをなくしていくのはどうしたらいいか、さらに海洋プラスチックを減らす方策を今後も考えていきたい。
多様性時代にそぐわない中学のブラック校則を変えたい。
多様性時代にそぐわない中学のブラック校則を変えたい。
〜中学生からの相談から始まり、市民団体と一緒に取り組んだ〜
2019年8月、トランスジェンダー(戸籍女子、性自認男子)の中学生から、「学ランを着て登校したい」、しかし、学校が許可しないため、学ランで登校できないという相談を受けた。私は、2015年に性的マイノリティに関する議会質問をし、当時の教育長から「個別の配慮をするよう各学校に伝える」「教職員が性的マイノリティーについての理解を深めていくよう努める」と答弁があったが、4年経っても現場では合理的配慮がなされていなかったことにショックを受けた。
「他にもこうした悩みを抱えている子どもたちがいるに違いない」それなら、校則にどう書かれているのか、全ての中学校を調べて、「みんなの問題にしていきたい」と、浜松トランスジェンダー研究会と一緒に、調査を始めた。最初は保護者に聞いたり、SNSで情報を募ったりしていたが、最終的に情報公開請求を出し、全48校分の校則を集めた。
そこには、男女別で服装や髪型が規定されているほか、「おかしな校則」が見つかった。例えば暑さ寒さを我慢せよということなのか「うちわ・扇子不可」「マフラーは不可」。それから10校では「下着の色は白」と決まっていた。また、ポニーテールはダメなど、合理性に欠けていたり、今の時代に合っていない校則が多く見つかった。また、すべての学校で、制定や改定などの手続きが明記されていなかった。
調査結果をもとに、11月議会で、多様性の尊重という観点から校則に関する考え方を一般質問した。教育長からは、『(校則は)多様な価値観を尊重する社会の変化に対応するように、常に見直され、更新されていくべきものである』という認識と『校則についてより積極的に見直していくことを促していく』という答弁を、また市長からは『自主性や自発性を尊重することは重要である』という答弁を受けた。
一部メディアから、調査結果を教えて欲しいという問い合わせがあったため、一般質問の同日午後に、浜松トランスジェンダー研究会の代表とともに記者会見をした。反響は大きく、地元紙2紙(1紙は一面で)、全国紙3紙、NHKを始めテレビ2社、文春デジタルが取り上げた。
教育委員会は全小中学校に校則を時代に合わせて見直す旨の通知を出し、生徒指導の先生向けの研修会を実施し、校則の見直しを促した。その後、全ての中学校で校則の見直しがされ、8割の中学校で制服、頭髪、靴や靴下の色、防寒着等の項目について、色や形の指定の禁止、男女の区別等の記載の仕方について変更を行った。また、生徒自身が校則見直しの必要性についてアンケートに意見を書いたり、話し合ったりする活動を取り入れた学校も出てきている。
さらに、新聞の切り抜きをもって三者面談に臨んだ保護者、自分事として新聞を初めてちゃんと読んだという生徒、理不尽な校則の調査をする生徒など、今回の件を通して学校や社会との関わり方について考える、保護者や生徒が増えてきている。
<めぐみ活動予定 1月1日〜>
<めぐみ活動予定 1月1日〜>
2022年、あと1日となりました。今年も大変お世話になりました。
今年8月に父が他界しましたので、新年の挨拶を遠慮いたします。
2023年も「浜松でハッピーになろう!」と、みなさんと一緒にアクションしていきます。
来年も変わらぬご厚意をよろしくお願い申し上げます。健やかな新年を迎えられるようお祈りいたします。
<めぐみ応援キックオフ>
日時 2023年1月14日(土)午後2時30分〜4時(受付 午後2時〜)
会場 アクトシティ浜松 音楽工房ホール(楽器博物館2階)
申し込みフォーム
https://forms.gle/qNqBFeNjpctmwuWG8
1月
元日(日・祝)三浦神社元旦神事
7日(土)児童発達支援事務所Wao!内覧会
ラッピング列車どうする家康号出発式
8日(日)曳馬地区成人式
秋葉山まつり
11日(水)縁と運のゴミ拾い有玉、放課後児童会見学
12日(木)厚生保健委員会協議会、議員研修
14日(土)めぐみ応援キックオフ
15日(日)農ローカルマーケット
16日(月)消費者教育フェスタ
#鈴木めぐみ
#無所属
#浜松市議会議員選挙
#めぐみ応援2023
#浜松HAPPY化計画
#浜松でハッピーになろう!
#みんなでアクション!
めぐみ応援キックオフ2023
めぐみ応援キックオフ2023
いつも鈴木めぐみを応援していただき、ありがとうございます。早いもので、議員任期の最終年となりました。めぐみは「浜松でハッピーになろう!」をさらに進めるために、来年4月再度市議会に挑戦することを決意しました。
「めぐみはこの4年間何をしてきたの?」」「今度は何をするの?したいの?」「めぐみを応援したいけど、どうしたらいいの?」などの疑問に答えるとともに、めぐみを応援してくださる方と一緒に4月に向けてのキックオフをします。多くの方の知恵と力、お待ちしています。お友達もお誘いください。
めぐみとアクション!
日時 2023年1月14日(土)午後2時30分〜4時(受付 午後2時〜)
会場 アクトシティ浜松 音楽工房ホール(楽器博物館2階)
申し込みフォーム
https://forms.gle/qNqBFeNjpctmwuWG8
めぐみ応援・浜松市政向上委員会