浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

鈴木めぐみの浜松HAPPY化計画2011 Ver.2.0

<問い直す>

●議会のあり方を「問い直す」

 議会のあり方を見直し、市民にとって必要な議会、見える議会への改革

・一括質問方式から、聞いている人もわかりやすい
「一問一答方式」へ

・市民参加の議会へ「議会報告会」の実施

 ・議員立法で「議員基本条例」を制定する 

  

●ひとつひとつの事業をそもそもから「問い直す」

 ・相手(国の外郭団体など)のいいなりで払う負担金の廃止

 ・市長や職員の海外出張のあり方を問い直す

  *海外出張費、1年間でのべ56人で、1100万円(平成21年度)

●大人社会のあり方を「問い直す」

 ・貧困、孤独死の状況を調査し、みんなで解決していく

仕組みづくり

  *政務調査で、市民と一緒に市内の無縁社会状態を調査

し、解決策を探る

 ・非正規労働、ワークライフバランスに欠けた働き方の見直し

 ・専門性を必要とする非常勤職員の5年で雇い止めの廃止

 ・

<創る>

●子ども・若者の育つまちを「創る」

 ・放課後児童会の質の充実

 ・十分な基礎学力を身につけられなかった子どもの学び直し支援

 ・子どもへの貧困連鎖を防ぐため、生活面、学習面、家庭への

支援をする

 ・第3者的立場から、子ども・若者やその家族の相談を受け、

解決していく仕組みづくり

 ・障がいのある子ども・若者への支援

 ・ニート、引きこもりの若者の自立支援

    (福祉、教育、労働政策の連携)

 ・スクールソーシャルワーカーを全区に整備

 

●ともに生きる社会を「創る」

 ・高齢者・障がい者にとって移動しやすいまちとは?当事者と

行政と企業と一緒に考える場をつくる

 ・二輪車と共存できる道路づくり、街づくり

 

●地域で仕事を「創る」

 ・地域の課題解決するビジネスの支援

 ・福祉、商業、農業,工業との連携で、仕事をつくり出す。

 

<変える>

●市民の手でまちを「変える」

 ・予算の編成過程を情報公開し、市民の知恵を集めた予算へ

 ・市民が決める!「住民投票条例」の制定

 ・浜松の魅力の掘り起こし、効果的なPRをする

  *主体である市民が浜松 に対して誇りと愛着を持てるような「仕掛け」をつくる

  *シティプロモーション総合統括監の民間登用

 ・地域の魅力を知る「地域学」の実施

・地域防災計画を早急に変える