<問い直す>
●議会のあり方を「問い直す」
議会のあり方を見直し、市民にとって必要な議会、見える議会への改革
・一括質問方式から、聞いている人もわかりやすい
「一問一答方式」へ
・市民参加の議会へ「議会報告会」の実施
・議員立法で「議員基本条例」を制定する
●ひとつひとつの事業をそもそもから「問い直す」
・相手(国の外郭団体など)のいいなりで払う負担金の廃止
・市長や職員の海外出張のあり方を問い直す
*海外出張費、1年間でのべ56人で、1100万円(平成21年度)
●大人社会のあり方を「問い直す」
・貧困、孤独死の状況を調査し、みんなで解決していく
仕組みづくり
*政務調査で、市民と一緒に市内の無縁社会状態を調査
し、解決策を探る
・非正規労働、ワークライフバランスに欠けた働き方の見直し
・専門性を必要とする非常勤職員の5年で雇い止めの廃止
・
<創る>
●子ども・若者の育つまちを「創る」
・放課後児童会の質の充実
・十分な基礎学力を身につけられなかった子どもの学び直し支援
・子どもへの貧困連鎖を防ぐため、生活面、学習面、家庭への
支援をする
・第3者的立場から、子ども・若者やその家族の相談を受け、
解決していく仕組みづくり
・障がいのある子ども・若者への支援
・ニート、引きこもりの若者の自立支援
(福祉、教育、労働政策の連携)
・スクールソーシャルワーカーを全区に整備
●ともに生きる社会を「創る」
・高齢者・障がい者にとって移動しやすいまちとは?当事者と
行政と企業と一緒に考える場をつくる
・二輪車と共存できる道路づくり、街づくり
●地域で仕事を「創る」
・地域の課題解決するビジネスの支援
・福祉、商業、農業,工業との連携で、仕事をつくり出す。
<変える>
●市民の手でまちを「変える」
・予算の編成過程を情報公開し、市民の知恵を集めた予算へ
・市民が決める!「住民投票条例」の制定
・浜松の魅力の掘り起こし、効果的なPRをする
*主体である市民が浜松 に対して誇りと愛着を持てるような「仕掛け」をつくる
*シティプロモーション総合統括監の民間登用
・地域の魅力を知る「地域学」の実施
・地域防災計画を早急に変える