浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

<めぐみ活動予定 2月15日〜>

<めぐみ活動予定 2月15日〜>

いよいよ、来年度予算を審議する2月議会が始まります。

浜松市の令和2年度の予算は以下に掲載されています。

質問、意見があったら、めぐみまで言ってね。

https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/zaisek/budget/budget02/index.html
2月
15日(土)姫まつ講座
     商店街プロレス砂山銀座FLASH
19日(水)本会議(2月議会初日)
20日(木)環境経済委員会
21日(土)文芸大の学生と福祉を考える会、街中トイレチェック
     NPO未来化プロジェクト2020
     ブックボックスパーティ
23日(日)浜松ひかりライオンズ チャリティコンサート
     聖星高校吹奏楽定期演奏会
24日(月・祝)

www.facebook.com


     高林真子バースディライブ
25日(火)福祉を考える会
26日(水)藤枝市立青島中学校見学
     政務活動研究会
27日(木)全員協議会
     本会議
     
29日(土)地域力地域づくりを考える集い
     子どもの貧困シンポジウム
     薬局フォーリア ワークショップ
3月
1日(日)曳馬地区自治会連合会バレーボール大会
     浜松市視覚障害者福祉協会総会
     浜松美術協会総会

<めぐみ活動予定 2月1日〜>

<めぐみ活動予定 2月1日〜>


暖かい2月始まりとなりました。
新型コロナウィルスの広がりが心配です。インフルエンザにも気をつけたいですね。

来年度予算を審議する2月議会が始まります。その準備を丁寧にしていきます。

2日(日)子どもの

 


貧困対策情報交換会(東京)
4日(火)浜名湖観光圏シンポジウム
6日(木)地方×国政研究会(東京)
8日(土)チームの力が時代を切り拓く
9日(日)被災からの生活再建
    日本語教育シンポジウム
10日(月)家族を見つめる本、新作発表会
11日(火)稲荷楽市
12日(水)全員協議会
14日(金)静岡中央高校 中央キャンパス(静岡)
     議会改革検討会議
15日(土)姫まつ講座
     商店街プロレス
16日(日)アクトふれあいデイ
19日(水)本会議

 

1月31日 花井教育長に、「中学の校則の見直しについて」の要望書を浜松トランスジェンダー研究会と一緒に提出しました。教育長から「行き過ぎたものは見直す必要がある。子どもに自分ごとととらえてもらい、一緒に考えていけたら」と。

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<めぐみ活動予定 1月15日〜>

<めぐみ活動予定 1月15日〜>
1月
15日(水)〜16日(木) 
      環境経済委員会視察(京都、今治
17日(金) 浜松弁護士会
 
      映画「インディペンデント・リビング」
19日(日) 福祉ふれあいフェスタ
      ナチュラリスティックの世界
      三浦自治会新年会
20日(月) 聴導犬デモストレーション
      自治体議員政策研究会(静岡)
22日(水)〜24日(金)
     

www.local-manifesto.jp

 
 
      浜松女性議員の会と市長との懇談会
 
25日(土) 

www.facebook.com

 
26日(日) くるみを支える会家族部会新年会
      浜松演劇鑑賞会
      私たちの食を守ろう
31日(金) 教育長との面談
      バーチャルリアリティ認知症体験会
      曳馬会
 

<めぐみ活動予定 1月15日〜>

<めぐみ活動予定 1月15日〜>
1月
15日(水)〜16日(木) 
      環境経済委員会視察(京都、今治
17日(金) 浜松弁護士会
 
      映画「インディペンデント・リビング」
19日(日) 福祉ふれあいフェスタ
      ナチュラリスティックの世界
      三浦自治会新年会
20日(月) 聴導犬デモストレーション
      自治体議員政策研究会(静岡)
22日(水)〜24日(金)
     

www.local-manifesto.jp

 
 
      浜松女性議員の会と市長との懇談会
 
25日(土) 

www.facebook.com

 
26日(日) くるみを支える会家族部会新年会
      浜松演劇鑑賞会
      私たちの食を守ろう
31日(金) 教育長との面談
      バーチャルリアリティ認知症体験会
      曳馬会
 

あけましておめでとうございます。

あけまして、おめでとうございます
新しい年、2020年が始まりましたね。皆さんはどのような思いを抱いて新年をお迎えになさったでしょうか?
寛容で、多様性に富んだ人が溢れる、生きやすい浜松になるように、2020年も精進していきます。
皆様にとって良い年になりますように。
 
<めぐみ活動予定 2020年1月1日〜>
1月
1日(水・祝) 三浦神社新年神事
     レッツ新年会
     ERIKOクラブ 新年会
6日(月)市役所仕事始め
8日(水)なないろの風 御前崎キャラバン
9日(木)〜10日(金)
 議会改革検討会議視察(川崎、新潟)
11日(土)消防出初め式
     里親会 もちつき会
12日(日)曳馬地区成人式
     映画「おだやかな革命」
14日(火)浜松の福祉を考える会
     豊岡幼稚園、いのちを考える講座
15日(水)〜16日(木)
 環境経済委員会視察(京都、今治
17日(金)はままつ女性カレッジ成果発表会
18日(土)電磁波過敏症が伝える電磁波
     映画「インディペンデント・リビング」
19日(日)福祉ふれあいフェスタ
     「ナチュラリスティックの世界 five seasons」
    上映会&講演会
     三浦自治会新年会

化学物質過敏症への理解を〜一般質問から〜

一人の女性から、鉛筆で書かれたお手紙をいただきました。以前、障害のある方のボランティアを一緒にしていた方でからでした。3年ぐらい前から、普段日常的に使っている柔軟剤入りの合成洗剤、トイレの消臭剤、タンスの中の防虫剤などに接すると、咳がひどくでるようになり、1年ほど前からは、25年前に建てた新建材の家に反応し、激しい吐き気、呼吸ができなくなるほどの苦しさで、化学物質を排除したリフォームが終わるまでホテルや借家を転々としたと書いてありました。今まで当たり前にできていた、スーパーでの買い物、病院への通院、友人とのランチも、化学物質の匂いなどで頭痛、咳、吐き気、めまいなどの症状が出て、できなくなったと悲しんでいました。こうした化学物質に反応して具合に悪くなる化学物質過敏症(CS)についての情報はほとんど知られていません。

化学物質過敏症(CS)とは、様々な種類の微量化学物質に反応して、吐き気、頭痛など身体に不調を訴える症状であり、重症化すると通常の生活ができなくなる恐れがあります。理解が進んでいないため、苦しむ患者たちがいます。

また、人工的な香りや匂いに苦しむ、匂いの害「香害」という言葉も最近聞かれます。小学校では、給食当番のエプロンを使いまわししている学校も多く、香り付きの洗剤で洗われたエプロンを着て具合が悪くなったり、体育授業の後に、多くの生徒が違う香りの制汗剤を使うため、その臭いが混ざり合い教室内に充満し耐えられないという話は、先の校則を調べた時に聞かれた話です。

 

市民への化学物質過敏症への認知と理解を深めるよう啓発活動をする考えはないか、新村医療担当部長に伺います。

 

新村医療担当部長に、再質問します。

化学物質過敏症、香害の引き金になっている「香りつき洗剤・柔軟剤」ですが、最近では香りが長続きする製品として売られています。テレビのコマーシャルで見かけます。香りが長続きするのは、香り成分をマイクロカプセル=プラスチックに封じ込めることで可能になったからです。マイクロカプセルはその役割を終え、封じ込めた成分を放出した後も環境中に残ります。また、洗濯のたびに下水に放出され、海に流れ出てしまいます。飛散したプラスチック破片は、土壌や海洋のプラスチック汚染の原因となっています。

新村部長は、香害とマイクロプラスチックの問題はご存知だったでしょうか?環境部と一緒になって、問題を市民に情報提供するつもりはないでしょうか?

 

市職員は、レジ袋を受け取らないようにするとのことですが、市役所内の店舗では、レジ袋を無料で提供されており、受け取っているのを見かけます。市役所内もレジ袋廃止、マイバック推進をしていくべきだと思います。

化学物質過敏症、香害は新しい健康被害です。公共施設での過度の芳香剤の利用は避けてもらいたいです。

マイクロプラスチックも新しい課題です。歯磨きや洗顔のスクラブのマイクロビーズ、効き目が長くもつために香りつき柔軟剤、農薬などに使うマイクロカプセルなども、今後社会全体の問題になっていくことでしょう。昨日の馬塚議員への答弁で「脱プラゴミ宣言」を検討していくとのことでした。マイクロビーズ、マイクロカプセルの発生抑制について、アンテナを高くして、取り組んでいただきたいと思います。

 

気候変動や脱プラスチックへの施策は、市民の行動変容に繋がらなくては意味がありません。そのためには、市側、市職員の熱量が必要です。熱い思いが見え、熱さが伝染し、市民の行動に変化が訪れます。私も熱く思いを伝えていきます。多様性に富んだ人たちが、環境と共生し、活躍できる浜松になるよう、一緒に頑張っていきましょう。

隗より始めよ、脱プラスチックへの取り組み〜一般質問から〜

環境に対する市民意識は個人差が大きく、もっと関心を持ち、行動に移してもらうためには、市が積極的に環境に取り組む姿勢を見える形として示すことがきっかけになると考えます。そこで、2点影山環境部長にお伺いします。

1点目です。ニュースなどで海洋プラスチック問題が大きく取り上げられるようになり、目をひくようになってきました。プラスチックは軽くて安価で丈夫で便利ですが、一度使っただけで捨てられ、それが河川にあふれ、景観を壊し、マイクロプラスチックとして生物多様性を疎外していることが問題です。国のプラスチック資源循環戦略では2030年までに使い捨てプラスチックの排出を25%抑制する目標を設定しています。

そこで、プラステックの使用削減に対して、市役所が率先して、市民に見えるように推進すべきであると考えます。神奈川県鎌倉市葉山町、埼玉県所沢市などは庁内でのペットボトルの自販機の削減を進めているところもあります。東京都では、プラスチックの3Rのための新たなビジネスモデルを民間から公募し、来年の東京2020大会に備えています。プラスチックのリサイクルは進んできていますが、リデュース(発生抑制)はまだまだです。そこで、2点影山環境部長に伺います。

 

1点目です。今後、市としてプラステックの使用抑制に対して、どのようなことをしていくのか、伺います。

 

2点目です。日頃から、様々な市の主催、共催、後援をしているイベントに参加することが多いですが、参加してみて、イベントは短い期間での開催であるにも関わらず、電気などのエネルギーや資源を大量に消費したり、プラスチック容器などを含むごみが大量に発生するなど、様々な環境への負荷をもたらしているなあと気にかかっていました。他都市では、イベント時には、リユース食器を使ったり、マイ箸、マイカップの持参を呼びかけています。浜松市ではどうしているのかと思いホームページを調べてみると、浜松市では平成25年度に「浜松エコイベント開催指針」が策定されていました。しかし、環境に配慮したイベントはどのイベントだったんでしょう、どう工夫されたんでしょうか、わかりません。また、市民団体で市の後援をいただいて、イベントを開催することがあるのですが、一度も「はままつエコイベント開催指針」というものを参考にしてくださいなどと言われたことがありません。指針は作っただけですか?本気で環境に取り組んでいこうという市の意思はあるのでしょうか?

そこで今後、市主催、共催、後援をするイベントに対して、環境に配慮したイベント、脱プラステックになるよう、どのように取り組んでいくのか、伺います。