浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

先生や学校に話すときには

「先生や学校に伝えたいとき、話をしたいとき、どう言ったらいいでしょう?」という相談がよくある。


それぞれ内容によって、伝え方は違うけれど、基本的なアプローチの仕方は一緒。
以下の3つが基本。



1.「何をしてください」ではなく、「相談したいんですが?」と要望型から相談型へ


2.「先生、学校は何をしているですか」ではなく、「私、子どもが困っています」と
   主語を先生、学校ではなく、私や子どもに


3.「してくれないと困ります」ではなく、「どうしたらいいと思いますか」と
   こちらから解答を出すのではなく、まずは向こう側から解答を出してもらうようにする。


子どものために、先生や学校と話し合うのだから、いいコミュケーション取りたいですよね。
そうかといって、こちら側の意見も聞いてもらわないとね。