浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

くるみ作業所の皆さんが手摘みした新茶を!

八十八夜の5月2日、川根のお茶畑にくるみ共同作業所(社会福祉法人復泉会)の利用者、家族、そして職員の皆さん46名でお茶摘みに行ってきました。
初夏の日差しの中で、丸1日直接手で、130キロを超える生茶を摘みました。

その後、加工をして、約20キロの新茶となりました。
お茶っ葉にするには、手間暇本当にかかりますね。

朝9時からの摘み作業から始まり、販売できる段階になるのに、夜中の1時を過ぎていました。
加工作業は、なかなか複雑で、「よりよいお茶にしたい!」とそれぞれ地域、農家などによって異なっているようです。

お茶は農産物ではなく、計算されてつくられる加工品だなと再確認しました。



今回の初めての企画は、障害のある方の共同作業所とお茶屋さん、そして川根のお茶農家さんのコラボ企画として生まれてきました。
ありそうで、これまでなかった3者がそれぞれハッピーになる企画です。


100グラム入り袋、1888円で7日から200袋限定で販売します。

ぬるめのお湯で丁寧に出してください、そうすると、
新緑の季節を喉で感じることできるよ。

お求めの方は、くるみ共同作業所(fukusen@lcck.co.jp)か、めぐみまで。