【2月23日(土) めぐみのハッピーネットパーティ】
めぐみを応援したい、めぐみに一度会ってみたい、素敵な女性、男性の大集合のパーティです。
めぐみの想いをしっかりお話すると同時に、集まった方々とのネットワークを広げられるパーティです。
【2月23日(土) めぐみのハッピーネットパーティ】
めぐみを応援したい、めぐみに一度会ってみたい、素敵な女性、男性の大集合のパーティです。
めぐみの想いをしっかりお話すると同時に、集まった方々とのネットワークを広げられるパーティです。
【めぐみ応援事務所開きのご案内】
4月7日の市議会議員選挙に向けて、上島4丁目に鈴木めぐみ応援事務所を開設する準備を始めています。
そこで、事務所開きを下記のように開催いたします。ぜひ、お出かけくださいますよう、お願いいたします。
記
日時 2019年2月9日(土)10時から10時半ぐらい
場所 鈴木めぐみ応援事務所
(中区上島4丁目22-21)下石田葵西線沿い
*2月9日からは原則10時から17時までオープンしています。ぜひ、寄ってくださいね。
<めぐみ質問>
区の再編について、鈴木市長に伺います。
9月7日の行財政改革・大都市制度調査特別委員会で新3区が提案され、それが最終案になってしまいました。
区の再編に賛成していた委員からも「新3区はやむを得ない」「まちづくりの観点からは2区案がいいのだけど」という意見もありました。
そこで、2点伺います。
1点目は、なぜ、天竜区、浜北区、それ以外の新3区案なのでしょうか?他の2区案、3区案よりどこがいいのでしょうか?
2点目は、65万人、10万人、3万人と人口バランスが悪い新3区案のまちづくりの将来ビジョン、区役所の役割についてはどう考えていますか?
<市長答弁>
1点目、2点目を一括してお答えします。
9月27日の行財政改革・大都市制度調査特別委員会において、鈴木副市長からご説明申し上げましたとおり、これまでに実施した意見を聴く会や地区自治会連合会等への説明会を通じてご意見、ご要望をいただきました。区割りに関して、賛否様々な思いがあることは重々承知しているところでございますが、こうしたことを踏まえて総合的に判断し、第3区案を最終案候補として提案したものです。
新3区案は、天竜区や浜北区の皆様のご意見・ご要望を踏まえ、区割りに反映しました。
天竜区は、過疎地域の指定など固有の課題があること、浜北区は副都心として位置付けられており、独自性があることを踏まえ、それぞれ単独の区としています。
北区を旧浜松市を含む区と合区することについては、旧浜松市の一部地域と旧引佐3町が一つの区になった背景を踏まえつつ、これまで一体感をもって進んできたまちづくりを今後も継続することが可能であることなどを考慮し、判断したものです。
<めぐみ、再質問>2点再質問します。
●資料をご覧ください。
今提案されている区役所の役割には、まちづくりがありません。区の再編後は、区単位のまちづくりは、区役所はしないということでしょうか?北区で行なっているまちづくりは、継続しますと言われていますが、区役所でないとするなら、どこでするのでしょうか?
●2030年までの都市計画マスタープランでは、将来の都市構造で気賀地区などを地域交流拠点に示し、区ごとのまちづくりが示していますが、新3区ではマスタープランと整合性がありませんが、どう考えますか?
<部長答弁>
確認中
<めぐみ意見>
市は、区の再編は組織の見直しだといいます。しかし、市民にとっては様々な暮らしの単位の見直し、まちづくりの単位の見直しと捉えているようです。ここに大きなギャップがあります。
今提案されている住民投票条例案では、条件や意見をつけることができません。必要性は理解して、賛成だけど、将来ビジョンが見えない。必要性は理解するけど、市民サービスの低下が気になるから反対といった個別の声を聞くことはできません。私も区の再編の必要性は理解できますが、新3区案には大いに疑問をもっています。
市長、あなたの周りにいる人たちの声だけ聞くのではなく、広く丁寧に聞いていただきたいです。
市民を分断させないでください。誰一人取り残さない浜松を目指してください。
市役所、区役所を市民に使いやすく、わかりやすく
<めぐみ質問>
市役所本館1階、私は一言で言って、ぶしょったいと思う。
例えば、ポスター。いつから貼られていたかわからない、破れたポスター、ゴミ散乱のポスターの横に119番のマナーのポスター、その隣には、ささえあいポイントのポスターと、脈略のない貼り方がされている。
今回の質問の下打ち合わせをしたところ、あらあら次の日にはそうしたポスターは剥がされていた。チラシも様々なところに置かれ、本当に市民が手に持ってもらいたいと思っているのか、不明。
before
案内表示に関しても、一体感がない。椅子の広告も相まって、乱雑となり、本当に市民に伝えたい情報がなんなのか、わからない状態になっている。
そこで、松原財務部長に市役所本館1階部分の改善について、どのように考えているのか、伺う。
<松原財務部長答弁>
中区役所では、「区役所サービス向上プロジェクト」を設置し、フロア環境の改善に取り組んでいる。今後は、本館1階フロアのあり方を再考し、電子掲示板の導入など、案内表示を工夫していく。
次に福祉・保健のワンストップ機能について。
福祉や保健の相談は、複合的で、多様化してきている。そのため、ひとつの課だけでは収まらない相談、公的サービスだけでは十分対応できないケースが出てきている。市民の多くは困ったら、市役所か区役所と理解してる・
しかし、まだまだ市役所、区役所の窓口は、縦割りで、相談者がたらい回しにされたケースを何度か聞いている。
先日聞いた例では、娘さんがひきこもりだから、生活保護を申請し、自宅外のアパートの一人暮らしをしたらいいかと考えた老親は、区役所の窓口に行ったところ、親と一緒に住んでいるため、生活保護は出ませんと言われ、そのまま帰ってきたと。本来なら、ひきこもり支援ができる担当に回すことが必要だった。
別のケースでは、最初に行った窓口では解決できず、別の課を紹介してもらったが、先の窓口での同じ話を再度しなくちゃいけなかった。
最初に窓口で相談を受けた職員がしっかりと話を聞き、整理をし、つなげるところには、職員の方から連絡をとり、概略を先に伝えてくれるようになれないでしょうか?
福祉・保健のワンストップ機能をどうつくっていくか、朝月健康福祉部長に伺う。
<朝月健康福祉部長答弁>
複雑困難な課題を抱えた方の相談が増えている。
職員を対象に福祉・保健に関する制度の周知、障害特性の理解など、福祉意識の醸成、知識向上を図るるための研修を開催する。
また、実際の相談対応事例を想定したロールプレイを用いた研修をを取り入れ、情報整理の仕方や他の窓口へのつなぎ方など、連携のための実践的なスキルの習得を図る。
<めぐみ再質問>
市役所本館の改善はぜひやっていただきたい。
中区のプロジェクトや民間事業者の意見を聞くということだが、利用者である市民の声をなぜ聞かないのか?
ぶしょったいのは、おもてなしの気持ち、利用者視点、市民視点がないからだだ。市の顔である市役所本館改善に利用者である市民の声、聞く予定はないのか。
<意見>
市役所本館1階だけでなく、1階以外の市役所や区役所、協働センター、の使いやすい、わかりやすい施設となるよう、考えてもらいたい。