浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

9日間の選挙期間、終了しました。

9日間、1日20ヶ所以上中区内を走り回りました。
 
勢い余って、区外にも行ってしまいましたこともありましたが。(笑)
 
最後の1時間、曳馬から上島まで歩いて、お世話になった町へのお礼のため、ゴミを拾いながら、支援をお願いしました。
 
演説を聞いてくださった方、支えてくださった方、応援してくださった方、ありがとうございました。
 
明日、「鈴木めぐみ」への投票お願いします。
 
 
 

めぐみの街頭演説

今日は暖かくなり、街頭演説もやりやすくなりました。
 
でも、女性にとって大敵、日焼け、紫外線、乾燥で、肌ボロボロ。でも、元気いっぱい、中区内を演説して回りました。
 
話す内容は、以下の基本の組み合わせ+その場に合わせた話題
 
●ずっと無所属、政党に所属していない、1人1人の声を大事にするわけ
●最初、議員に立候補したきっかけ
●1人のママの声から、国まで動かした「公園の安全基準」について
●4期16年の実績について
●水道の民営化について 反対の意思と老朽化の対応について
 持続可能な水
●今後、やっていきたいこと
 子どもの貧困ゼロ、子どもへの虐待ゼロ
 行きにくい子どもたち支援(発達障害、いじめ、不登校、外国ルーツ、ニート、引きこもりなど)
 若い女性の浜松流出防止 
 ソフトのまちづくり
●だから、浜松って「いいね!」について
 
明日は選挙戦最終日。
できるだけ多くのスポットで、街頭演説します。どこに行くかは、随時紹介していきますね。
 
 
 
 

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鈴木めぐみの選挙スタイル・スケジュール

鈴木めぐみの選挙スタイルは、ハートマークといいねマークいっぱいの「めぐみカー」で、基本的に(マイクで声かけて欲しいという地域はマイクを使う)

地声で呼びかけをします。

そして、スーパー前などで、街頭演説を1日で20ヶ所以上して、

直接市民の方々に訴えかけします。

 

4月4日(木)19時から 個人演説会

       浜松市民協働センター

*どなたでも参加できます。街頭演説で、めぐみの話を聞き逃してしまった方、ぜひ。

 

4月6日(土)めぐみ選挙フィナーレ

       18時半 めぐみ選挙事務所(上島4-22-21)から始まります。

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【始まりはたった1人のお母さんの声】

【始まりはたった1人のお母さんの声】
【議員の本当の仕事】
 
鈴木めぐみは、政党に入ることなく、ずっと無所属で活動している。それは、一人の声も大事にしたいからだ。

大きな声、大きな力、大きな組織では潰されてしまう、小さな声も大事にしたいからだ。

 
その事例を紹介したい。
 
あるお母さんから、公園の遊具が壊れていて子どもが怪我をした、と相談があった。すぐ見に行き、市の担当課に連絡して直してもらった。
 
でも、ただ直すだけというのは議員の仕事ではない。
 
 
なぜ壊れてしまったのか、そしてなぜ壊れたまま修理もされず、放置されていたのか、その原因を突き止めて解消するのが議員の本当の仕事。
 
 
調べたところ、市には公園の遊具をチェックしたりメンテナンスしたりする仕組みがなく、作ったら作りっぱなしになっていることが分かった。
これでは子どもたちが安心して遊べない。市に働きかけ、遊具を定期的にチェック・メンテナンスする仕組みを作ることができた。
 
しかし、さらに調べていくと、なんとそもそも遊具を作る際の安全基準というものが国にすら存在していないことが分かった。
全国に呼びかけ、協力してもらい、国会議員、メディアを巻き込みながら、国土交通省に対して安全基準を作るよう働きかけ、ついに公園の遊具についての安全基準ができた。
 
始まりはたった1人のお母さんの声。
その声が、市だけでなく、国までもを動かすことにつながった。
 

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めぐみが議員になったきっかけ

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改めて、めぐみが議員になったきっかけを書くね。

子育て中、密室育児に息が詰まってしまい、お母さん同士でお互いに子どもを預けあうグループに参加していた。その仲間たちでいろいろ愚痴を言い合ったり、情報交換したりしているうちに、「これって何とかならないのかしら?」って思うようになって、それを先輩の女性に相談したところ、自分たちで調査をし、市や県に提言すればいいじゃんと提案された。

そこで、仲間たちで「子育てしやすいまちづくり」の調査をはじめたところ、300集まればいいと思っていたアンケート結果が、手から手で1200も集まった。それは、当時のママたちが「私たちの声を聞いてくれるところ見つけた!」「ぜひ、聞いて」という気持ちの表れだったと思う。自由意見欄には、ママたちの切実な声で溢れていた。

それがきっかけになって、「プロポジション」っていう、子育て支援のニュースレターを発行するようになった。そんな事を続けていくうちに、ママたちの声をアピールしたいと、静岡県内の子育て世代のネットワークで「私たちのハッピー革命」っていう、県内同時多発型イベントをやり遂げた。また、行政がつくる計画に対して、アンケートをまとめ、分析した「私たちのエンゼルプラン」を作り、県や市に提案をした。

しかし、お役所は、「私たちのエンゼルプラン」を持っていっても全然相手にしてくれなかった。そんな時に、「女性を議会へ送ろう」というグループから、「めぐみさん市議会に出てみない?」と誘われたこととがきっかけなの。

めぐみのHAPPY化計画2019 ともに創る浜松〜響き合うまちづくり〜

めぐみのHAPPY化計画2019
ともに創る浜松〜響き合うまちづくり〜

●災害に強いまちと人を育てる

 実践的な避難訓練、避難所設置訓練にする

 福祉避難所(障がいのある人や高齢者が避難する避難所)が本当に機能するか、チェックをし、マニュアルを充実させる。さらに、実践的な訓練を進める

 医療的ケア児者の災害時に必要な発動発電機、 人工呼吸器用外部バッテリーの補助拡大をする

 浜松版・浜岡地域原子力災害避難計画を作成する

 太陽光発電がある公共施設などへ蓄電池設置を推進する

 

 

 

●安心・安全な水を維持する

浜松市が検討している運営委託方式は導入しない、させない。一方、菅や施設の老朽化への対策は早急にしなくてはならないので、公募委員を含めた検討委員会を設置する。

上下水道部の職員確保と技術継承を進める

水や水道に関する情報公開を徹底させる

 

<水道民営化に対するめぐみの考え>

浜松市が検討をしている運営委託方式は、これまでの業務委託とは大きく異なり、運営責任は民営企業に、そして水道料金はそのまま企業に入る。市は管理監督責任を持つことになるが、20年以上におよぶ民間への運営委託では、水道事業に精通した職員が育たない可能性がある。その時に適切な運営がどうか判断できるかどうか。(モニタリングをする市の職員の技術の維持ができるのか、情報公開は十分できるのかなど)海外では、一度民営化した水道事業を公営にもどしているケースは多い。

水は、市民の生活や経済活動を支える重要なライフライン。民営化には、ほかにも多くの疑問、課題がある。本当に水道の民営化していいのかどうか、市民と一緒に考えたい。

そして、市民全体に関わることであるし、市側が言っている管の老朽化や施設の更新にはお金がかかり、水道料金が上がるということもあるので、最終的には「住民投票」にかけることが必要だと思う。

<めぐみの今後のスケジュール>

<めぐみの今後のスケジュール>
いよいよ始まります!
 
3月
29日(金)告示
     出発式 10時から 上島事務所前 上島4-22-21
31日(日)凧揚げの会所開き
 
4月
1日(月) 演説会 19時から 三浦公民館
4日(木) 演説会 19時から 浜松市市民協働センター
7日(日) 投票日
 
*出発式、演説会は誰でも参加できます。ぜひ、お誘い合わせて、お出かけくださいませ。
053-431-1511
 
*事務所は、29日からは8時から20時までオープンしています。電話は053-431-1511です。
 

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