今日、まちづくりセンターを利用するために、市営東田町駐車場を利用した。その駐車場のコンピューターが止まってしまい、入出庫を手作業でしなくてはならず、時間がかかっていた。急遽、人員を倍にして、しのいでいる状態だが、急いでいる利用者に迷惑がかかる。
実は、このコンピューターは夏頃から調子が悪かったのだ。最初に私が聞いた９月の時にはもうすでにコンピューターを終了してしまうと、いつ立ち上がるかわからないので、ずっと立ち上げさせたままにした状態だった。熱を持つため、扇風機でしのいでいた。
「代わりのパソコンを早く！」と市に何度も何度も要望していたけれど、結局間に合わなかった。
東田町の駐車場と同じシステムのコンピューターは、全国で１台しか予備がなく、今どこにあるのか、わからないという。明日以降、それを探し、設置するためには、３、４日はかかるだろうというのが現場の人の話。ちなみにこの駐車場は指定管理者が管理運営している。
今のところ、手作業と人員の増で対処しているため、何とかなっているが、これが駐車場で入れた車が出ないということになれば、利用者はパニックになるだろう。
また、区の広報をつくるMacが区に１台しかないとのこと。もし、トラブったら、どうするのだろう？
「リスク管理」ということを市はどのように考えていて、対処しているのか、調べていきたい。
