3日間の代表質問、一般質問が終わった。
今回、一番感じたことは、どの会派の議員で質問であっても、市長であれ、部長であれ、ちゃんと答えていないってことだ。
国語の試験をしたら、落第になるんじゃないのかな〜〜。
「検討します」「調査します」なら、まだいい方で、答えになっていないことの方が多い。
本会議の時こそ、説明責任を果たすのに、適切な場だと思うのだけれど、ちっとも真実が語られない。
例えば、負債が資産を超えていてその処理ができないため、西部医療センターの独立行政法人化は延期せざるをえないと思うのに、来年度4月を目指しますと答えている。
市長でも庁議で決めた答弁書を本会議場で読み上げるだけだ。だったら、別にお金をかけて、本会議を開く必要ない。文書をやりとりすれば済むこと。
3日目の一番目は、私の一般質問。
再質問ぐらいは、自分の言葉で話をして思っていて、それを提案したところ、市長は答えてくれた。
自分の言葉で語ると、真実は見えてくる。
う〜〜ん。
その後、「春野や龍山には、これまで公式行っていないし、今年も予定がない。辛口の市民からは、インドネシアに何度も行く時間があるなら、こっちにも来て欲しいよという声があります」と紹介したところ、
急に
顔真っ赤衝撃にして「インドネシアは、浜松にとって重要なところ」「発言撤回してください」って二回も。
いわゆる「キレた」。
議論中にキレちゃうと、それ以上進めないじゃん。
インドネシアは浜松にとって重要なら、そこを話をしてくれればいいし、龍山や春野に行けない理由を話をしてくれればいいのに〜〜。
私の一般質問のやりとりは、別に書きます。