今日の区の再編を議論する特別委員会。
市民への意見聴取をする時の資料を確認し、了承した。
今回了承した資料を使って、今年の10月までにどのように多様な市民の声を聞くのかがこれからの一番の課題と私は考える。
区の協議会、自治会代表者に、最初に聞くことになっているけど、持ち帰って地域の住民の意見を聞く時間がないので、あくまで代表者の個人の意見になってしまうのではないか。
障がいのある方や高齢者の声や、まちづくりなどをしている市民団体の声はどうやって聞くのか。また、社会的弱者にしわ寄せがくるのではないかと懸念がある。当事者も行政の組織や仕組みについて理解しにくいために、想像がつきにくいという課題がある。
*市長の3期目終了までに間に合わせるために、先にスケジュールを決めてしまっているけど、正直スケジュールきつすぎる。市民が納得し、行政の組織運営もしっかりできる形が見えてからの移行ではないと、混乱するのではないか。
私も資料を持って、みなさんのところに直接意見を聞きにいきます。私のところに来てと、ぜひ声をかけてください。