浜松市利町の古民家を活かす地域活性化事業「ひょうたんから、○」の審査会が4月24日、28日の2日間にかけて、行われた。私は4人の審査委員のひとり。
最終事業案提出までたどりついたのは、6件。
それぞれのプレゼンは、想いが詰まっていて、うなづきながら聞かしていただいた。ただ、よりよく事業していただきたいために、厳しい質問を投げかけさせていただいた。
その後、事業コンセプトはあっているか、事業性はどうか、継続する力はあるか、具体化するにあたって条件に合致するかなどを審査した。
私はその事業は、利町の古民家でないといけない理由が明確どうかを一番の審査の基準としてみた。
5月上旬までには、審査結果、最終事業者決定となる予定だ。
*ちなみに4月28日の日経新聞、静岡経済面に「ひょうたんから、○プロジェクト」の記事が掲載された。