浜松子ども条例のキャンペーンをします。
3月20日(土)午後2時から
浜松駅北口
「キャンペーン」
3月24日(水)午後1時から
浜松市役所 8階 議会傍聴席
子ども育成条例の賛否を問う討論&採決があります。
あなたの目と耳で、何が話され、どう採決されるか、直接確認してみてください。
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もともとは「楽しく子育てができる浜松」のための条例をめざして「こども第一主義条例」ができるはずだった。それがいつの間にか「こどもは、大人にとって都合の 良い子になれ」という子どもをロボットのようにする条例に変わっていった。
なんでこんなことになってしまったのだろう?
浜松の子ども育成条例の問題点
1.市民が知らないうちに決まっちゃうコト。
条例は市民と浜松市との約束でしょ?
もっと一緒に考えようよ。
2.子育て中の親への支援を認めていないコト。
条例案の「子ども育成団体」とは青少年健全育成会・子ども会・スポーツ少年団・ボーイスカウト・ガールスカウトなどの団体のこと。
親の子育てを支援する団体は入ってないじゃん。
3.0歳にも健在育成って何をするコト?
乳幼児の育成に関わる団体が入ってないよ。
乳幼児を抱える親への支援が欲しいな。
4.子どもの権利がはっきりしていないコト。
子どものありのままを認めないの。
認めてくれると笑顔になるよ。
5.国を愛する心ってどうゆうコト?
国のコトは浜松の条例にはいらないよ。
浜松だいすき〜
6.市民や保護者、事業主に、市の施策に協力する努めるコトって上から目線じゃない?
市民の主体的な活動を応援して欲しいな。