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浜松HAPPY化計画ブログ

鈴木めぐみが見つけてきたあんなコト・こんなコト

富士市議会基本条例

議会改革

久しぶりに議会の話。

先日、静岡県で「女性をもっと議会に」出していきたいねという集まりがあった。

そこで、富士市の小沢映子議員と情報交換。

富士市議会は「議会基本条例」(平成23年施行)をつくり、それを基本に議会の活性化が進んでいるというのだ。

条例を活用して、議会として市民からの声をしっかりと聞き、市長と議会のいい緊張感をつくり出し、よりよい市政運営を目指しているのだという。



富士市の特徴は

●請願者・陳情者からの意見を述べる場を認めていること。

●市政の課題全般について、市民と情報や意見の交換を行う場のひとつとして、「議会報告会」を実施していること。

●市民の意見を広く聴取し議会活動に反映させるため、「議会モニター」を設置していること。

●議員から市長等に対する一般質問は、市政の課題に関する論点や争点を明確にするため、「一問一答の方式」で行う。また市長等は、議長または当該委員会委員長の許可により、質問した議員に対して逆質問(「反問権」)ができること。

●決算の審査に当たり、市長が執行した事業等の評価を行い、市長に対して明確に示すとともに、予算に反映するよう求めることができること。

●市政に関する重要な政策及び課題に対して、議会として共通認識の醸成を図り、合意形成を得るための「政策討論会」を行うことができること。

浜松市議会も今年度「議会基本条例」を制定した。

しかし、富士市議会が入れこんでいる「請願・陳情者からの意見陳述」「議会報告会」「議会モニター」「一問一答の方式」「反問権」「事業評価」「政策討論会」のどのひとつも入っていないのだ。

富士市議会でできることがなぜ浜松市議会でできないのだろうか。